![画像1: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/c132a0b4421d2096294badf69d29ee2c8198ed27.jpg)
最終日は家の前で、感謝の気持ちを込めて洗車。
ボクの家は東京の下町で、
近所の人たちとも気さくに話しをさせていただくのですが、
大きいオートバイは格好の話しのネタに。
NC700Xは車格もあり、近所のオジサンやオバサン、
子どもたちにもウケがいいです。
洗車して気づいたことは、
ウインドシールドとメーターの間の隙間が狭く、手が入らないため、
シールドの汚れが落としづらいってこと。
ダートを走ったあとなので、
エンジンガードとエンジンの間に小石や泥が詰まっていました。
![画像2: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/3c729c100cda44578b80b8f934841d76b9553e65.jpg)
そういえば、バッテリやーヒューズボックスは
どこにあるんだろうっと思い探してみました。
収納スペース内の、工具がバンド止めされているところに
ビスがあるので緩めてみました。
![画像3: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/62325d057b2795f8b004958f42ecde66c15ab7c3.jpg)
フタがガボッと外れると、ありました。
バッテリーとヒューズボックスへのアクセスは良好です。
![画像4: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/ca18cfe1f27364b8f5c70616a4a015a94da6c376.jpg)
車載工具の内容はこんなカンジです。
真ん中の黒いビニールが被っているワイヤーは
ヘルメットホルダーに使います。
![画像5: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/d1d75dd555738e01437479fdb647cb237f0a56ad.jpg)
リアシートを開けるとワイヤーを引っ掛ける場所がありまして、
上の写真のようにヘルメットのDリングをワイヤーに通すと
ヘルメットホルダーとして利用できます。
収納スペースには地図やレインウエアを入れておりましたので、
出かけた先ではヘルメットホルダーがたいへん便利でした。
![画像6: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/6f6417f951248c3c09b86ea7b55a06ad7bad0702.jpg)
リアまわりのグリップは大柄で、
フックやロープを引っ掛けるための出っ張りもあり、
後部座席に荷物を載せるときには重宝しました。
![画像7: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/27a959ac6d8a0dad10d88e63da3093cffd57868e.jpg)
リアまわりはこんなカンジです。
![画像8: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/b3eb3b097b0b15be74851643799e3cf0929d2524.jpg)
マフラーは右側に太いのが1本。
75×35mm角断面のスイングアーム長は570mm、
ウェーブタイプのハブレスディスクローターは240mm径です。
![画像9: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/ac1ad0c917881ec59e65740f1c3054ccbc1aaf37.jpg)
フロントブレーキのディスクローターは320mm径
キャリパーは2ピストンです。
ABSなし、ABS付きの両方が選べ、
ABSモデルは前後連動ブレーキシステム“コンバインドABS”を採用します。
![画像10: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/225f615a77e49f7a3325a0972c2c1bc5b9333229.jpg)
マルチリフレクター式ヘッドライトはH4バルブ 60/55W。
ウインドスクリーンは4つのボルトで
アルミ製のメーターステーによりマウントされています。
![画像11: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/08/dfa07ab6f776d6766c1ff1fc1c70522cc0946f29.jpg)
さぁ、ぜんぜん話がまとまりませんでしたが、
WEBオートバイでの7日間レポートは
コレで最後とさせていただきます。
自宅で掃除を終え、ホンダ青山へ車両を返却。
7日目の走行距離は約25kmとなり、
トータルでは1580km走りました!
続きはいま発売中の月刊オートバイ9月号にて!
そして、なんと、なんと、
HONDA NC700X モニタープレゼントのチャンスです!
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PHOTO:関野 温
レポート:青木タカオ