私アンドーが、雑誌のロケ先で巡り合った美味しいお店を紹介する
「食いしん坊ライダー万歳!」。その2回目は、GOGGLE誌のロケで
タレントのぐっさんに教えて貰った、三浦半島・三崎のお店を紹介しよう。
三崎といえば古くからのマグロで有名なエリア。
街中にマグロの直売所やマグロ料理をウリにした飲食店が
ズラリと並んでる。そんなマグロの街で紹介するのはシラスのお店です。

画像: 君栄丸二代目の若ダンナと。建物の陰になって、三崎の中心部からは見えない、 隠れ家的な立地も魅力だったんだけど、近々にもう少し目立つ場所に移転予定。

君栄丸二代目の若ダンナと。建物の陰になって、三崎の中心部からは見えない、
隠れ家的な立地も魅力だったんだけど、近々にもう少し目立つ場所に移転予定。

三崎で唯一、相模湾で獲れる『湘南シラス』を扱う君栄丸は、
漁から加工、販売まで一貫して手掛けているお店。
茹でて冷ましただけの釜揚げしらす(600円/170g)、
それを軽く干した天日干ししらす(600円/170g)は定番中の定番。
漁があった日には、その日しか食べられない生しらす(500円)や、
獲れたてを船の中で特性ダレに漬け込んだ生しらすの沖漬け(500円)も
販売される。
ボクはガキの頃からシラスが大好きで、それなりにいろんな産地の
シラスを食ってるけど、ここのシラスは塩加減が絶妙で実に旨い。
個人的にはフワフワ食感の釜揚げが好みです。
生しらすと沖漬けは酒の肴に最高! 
漁に出られて、なおかつ獲れないと店に並ばない点も購買欲をそそります。
2014年夏にぐっさんに案内されて初めて行ったときに、
いろいろ試食させてもらって生しらすと釜揚げしらすを1パックずつ購入。
生しらすはその日のうちに、釜揚げも翌日には無くなった。
その2ヵ月後に、釣りに行きがてら立ち寄って釜揚げを6パック購入。
これも近所に配ったり家族で食ったりで3日と持たなかった。
2014年12月にもRIDE誌のロケに絡めて立ち寄り、
釜揚げを10パック買って、PCX150のシート下に詰めて帰って来た。
安藤、リアルに通っております。
毎年1月1日から3月9日までは禁漁。
その間は生しらすと沖漬けは手に入らないのでご注意を。

画像: お気に入りの釜揚げしらす。 小学校2年の息子も、このシラスをご飯の上に乗せると際限なく食います。

お気に入りの釜揚げしらす。
小学校2年の息子も、このシラスをご飯の上に乗せると際限なく食います。

【店舗プロフィール】
君栄丸
住所:神奈川県三浦市三崎5-3806
TEL:046-874-8710
URL:http://sea.ap.teacup.com/kimiei/
営業時間:10:00〜16:00
定休日:不定休
駐車場:あり
※2015年2〜3月に近隣の新店舗に転居予定

https://www.google.com/maps?ll=35.142427,139.61236&z=16&t=m&hl=ja-JP&gl=JP&mapclient=embed&q=〒238-0243+神奈川県三浦市三崎5丁目3806

This article is a sponsored article by
''.