国道20号の旅(実はドタ参の取材でした…)も、
都心を抜けると段々交通量も減ってきて、走りやすくなります。

画像1: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

気持ちよく走っていたのですが、大垂水峠は土曜・日曜・休日は125cc以下は通行止め…

画像2: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

そうなんです、原1・2に乗っていると注意しなくちゃいけないのが標識です。
大垂水峠以外にも例えば、レインボーブリッジ(一般道)は
「原動機付自転車の通行禁止」(東京都公安委員会)となっているため、
原付バイクの通行はできないけれど、排気量51ccより通行できますし(http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/jigyo/faq/rinkou/rainbowbridge/)、
横浜ベイブリッジ(下道)は125cc以下通行禁止。
HPを探しましたら
「二輪車通行規制区間情報(日本二輪車普及安全協会)」がありましたので、
気になるかたはご確認ください。(http://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/)
大事な免許ですもの。うっかり違反で点数も反則金も払いたくないですもんね。
と、ここで旅先のいろいろな道に精通している関野カメラマンから
「山越えしてやや近いルートと、無難な道で迂回するの、どっちにします?」
とのこと。
「時間もないし、山越えしましょう!」ということで意見は一致!
陣馬街道を進み、

画像3: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

画像4: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

陣馬山和田峠・峠の茶屋は寂しい感じですぐに下山…。
小松隊長オススメの「牛の沢出原林道」も落ち葉だらけでしたが、
和田峠も狭くて急なコーナーが連続。
そんななか、嬉々として関野カメラマンは時折ウィリーしながら
頂上を目指します。

画像5: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

画像6: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

新猿橋を過ぎ(16時半)、
中央自動車道・大月インターの標識を羨ましく思いながら、
新笹子トンネル、陽も沈んでコンビニ休憩。
ここで私は雨は降ってないのに、寒いのでレインウェアを、
関野さんは濡れるゴアテックス(!?)を着用しての夜間走行体制に。
(行きは肉まんとバナナだけ、帰り道は美味しいものを食べたい!)

夜になり街灯もなく交通量が減った真っ暗な八ヶ岳までの道でしたが、
クロスカブのライトはすっごく明るくて頼もしい! 
臨機応変にライトをアッパーに切り替えて、
夜道でもあんまりペースダウンせずに走れます。

画像7: シャッターハンター関野カメラマンと行く、「Honda DREAM PARTY 2013 in 八ヶ岳」その2(斉藤のん)

そして19時頃、やっと八ヶ岳ロイヤルホテルに到着!
(ほとんど走り続けだったのですが、遅れちゃってごめんなさい…)
(次は超大盛り上がりの「Honda DREAM PARTY」へ!)

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