東京モーターサイクルショー。
めちゃ混むので、あたしは少し早めに行って
ブース巡りをしちゃったりしてるのですが
この日は朝からラッキー
す、す、素敵なモータージャーナリスト松井勉さんがBMWブースに
松井さんって、ここだけの話、女子にめちゃくちゃ人気があるんです。
そんな松井さんと朝からタンデム
![画像1: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/51b454e07fbc62ca9f793fb7c2ec4e51123132c2.jpg)
ちょ、ちょっと緊張気味なあたし。
まずはニューモデルの「R nineT」
![画像2: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/c7c9c78a488be25f40634dc5d01437f5fd151f5e.jpg)
こちらのバイク、女子の中でもとっても乗りやすいと
評判の1台です。でもお値段がちょっと高いの。という声が。
あたしも乗ってみたいな。
カスタムパーツも充実していて、
世界に1台だけの自分風バイクを作れちゃう。
![画像3: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/a3343d1741e84e7ac178b005b3cc53e4703bde89.jpg)
そして、定番人気モデルの「R1200GS アドベンチャー」(↑)は、
それはもう混んでて混んでて
なかなか近づけませんでした
![画像4: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/c0b338bf77705b31d9ba8f981a46a9bd7b836f40.jpg)
で、やっとそばに寄れたけど、いつもやっぱり人だかりで…
でも、『走破できないフィールドなんてない。道なき道を、どこまでも往く』
っていうキャッチフレーズ、痺れるね。
カタログにも
「走破できないフィールドなど存在しません。」って書いてある。
頼もしすぎる。
![画像5: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/4915edce35d3a2b38a697854c84bb7994cb55cc5.jpg)
そして注目のS1000R(↓)
![画像6: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/1471b91bae43a29ff3012494e56df6b16f65e948.jpg)
個人的には、このバイクが好きでした。
色もデザインも。
街乗りの良さそうな感じがいいな。
自由に走り回ってみたい。
![画像7: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/a749e6eedb513df3951c74da1f9a359cb7495580.jpg)
![画像8: 福山理子の“いまさらモーターサイクルショー2014” (その7 BMW)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/03/05/263a23858ee8a5cce5317bb3f7b83f2ebffeaf1f.jpg)
そして、レース仕様のS1000RRも展示されていました。
お友達がBMWさんのコンパニオンをしていて
「理子さん、見ました? あのバイク。
松下ヨシナリさんのステッカーが貼ってあるんですよ。」って。
松下さんがレースで乗ったバイクなんだそうです。
ストリート、山道、スポーツなど
いろいろな気持ちにさせてくれるブースでした。
(福山理子)