7月22日現在、日本列島は連日のように厳しい猛暑に見舞われています。日中のライディングにおいて、確実な暑さ対策をすることは、いまやライダーにとっての最重要課題ですよね。

そんな過酷な日本の夏を「いかに涼しく走るか」という点に特化して開発され、ライダーの間で年々注目を集めているのが、BMC(ブルーモンスタークロージング)の「空冷式シリーズ」です。

画像: 猛暑を涼しく乗り切るためのBMC「空冷式シリーズ」
新作はここが違う! 進化した2026年最新3アイテム

アパレル開発歴25年の知見を持つデザイナーによるオートバイ専用設計と、ユーザーの声を積極的に反映して毎シーズン仕様変更を重ねる本シリーズ。2026年モデルでは、さらに涼しさと快適性を追求した3アイテムがラインナップされています。ここでは、すっかり夏の定番ギアとして定着しつつある「空冷式シリーズ」の最新3アイテム(ジーンズ、コーチジャケット、グローブ)の特徴と進化のポイントを、それぞれの機能面からわかりやすく解説していきます。

膝のエアインテークで走行風の取り込み量が125%にアップ。「空冷式ジーンズ」

画像: 膝のエアインテークで走行風の取り込み量が125%にアップ。「空冷式ジーンズ」

BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル

・カラー:ブルーリンス、ブラック、ブルーグレー、ホワイト
・サイズ:S・M・L・XL・3L・4L・5L
・税込価格:1万6980円

画像1: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル

累計販売本数6,100本を超え、夏のライディングパンツの一つの基準となっているのが「空冷式ジーンズ」です。最大の特徴は、広島の老舗デニムメーカー・カイハラと共同開発したオリジナルの「フィン付き空冷式デニム」を採用している点。一般的なデニムの2倍という高い通気性を持ち、吸汗性と速乾性にも優れています。

画像2: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル

2026年モデルでは、エアインテーク(通気孔)の配置が大きく見直されました。従来は太もも部にあった通気孔を、走行時に最も風が当たる膝部分へと移動し、片側に9個の通気孔を設けています。これにより、走行風の取り込み量は前年モデル比でなんと125%に向上。

画像3: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル

標準装備されている膝のメッシュプロテクターが風の受け皿として機能し、取り込んだ風が足全体を抜け、膝裏のベンチレーションから熱と湿気を逃がすという仕組みになっています。

画像4: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル

フロントポケットの裏地や膝部分に速乾性メッシュを配置したり、内股に排熱対応パネルを備えたりと、エンジン熱や汗による肌への張り付きを軽減するオートバイ専用設計が随所に施されているのもポイントです。

画像5: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル
画像6: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式ジーンズ 2026年モデル

シルエットについては、よりゆとりを持たせたレギュラーストレートを新たに採用しています。

全方位からの走行風で上半身を冷却する。「空冷式コーチジャケット」

BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

画像1: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

・カラー:ブラック、ネイビー
・サイズ:S・M・L・XL・3L・4L
・税込価格:1万8980円

画像2: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

過去2年間で累計3,000着を販売した「空冷式シャツ」をフルモデルチェンジし、ライディングアウターとして再構築したアイテムが「空冷式コーチジャケット」です。

画像3: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

このモデルは、背中に熱や湿気がこもるという従来の課題を解決するため、両肩と両脇腹に新たなエアインテークを装備しています。

画像4: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル
画像5: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

乗車時の前傾姿勢によってこれらの通気孔が開き、毎秒230ccもの走行風を取り込むオリジナル立体メッシュ生地を通して、上半身を全方位から気化熱で冷却する仕組みです。時速30〜40km/h程度で走ると、背中に風が抜ける心地よい感覚が得られます。

画像6: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル
画像7: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

裏地には接触冷感メッシュ素材を採用し、汗による生地の張り付きをしっかり防止。涼しさに特化しながらも、胸・背中・肩・肘には着脱可能なEVAプロテクターを標準装備しており、安全性への配慮も抜かりありません。

画像8: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

襟元は走行風によるバタつきを防ぐためのボタンダウン仕様となっていて、ライディングウエアとしての機能性と、ストリートカジュアルとしてのデザイン性を上手に両立しています。

画像9: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式コーチジャケット 2026年モデル

指の間から風を取り込む新設計。M-TECHコラボ「空冷式グローブ」

画像: 指の間から風を取り込む新設計。M-TECHコラボ「空冷式グローブ」

BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式グローブ 2026年モデル

・カラー:ブラック、グレー
・サイズ:M・L・XL
・税込価格:4980円

画像1: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式グローブ 2026年モデル

昨年のデビューからわずか1ヵ月で1,500双を販売した夏用グローブが、さらなるアップデートを遂げて登場した「空冷式グローブ」です。「メッシュ生地だけでは十分に涼しくならない」という構造的な課題に対し、あえて裏地を廃止することで、走行風を直接取り込む思い切った設計が採用されています。

画像2: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式グローブ 2026年モデル

2026年モデルの最大の進化ポイントは、指と指の間、手首、拳(ナックルクッション)に新たに通気孔を設けた「エアインテーク化」です。これにより、メイン素材のメッシュ地と合わせて毎秒250ccの風を取り込み、グローブ内の熱と湿気を効率的に排出してくれます。

画像3: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式グローブ 2026年モデル

また、プロの職人さんたちから高い支持を得ている作業用グローブブランド「M-TECH(エムテック)」とのコラボレーションによって開発されている点も見逃せません。掌側には国産特許製法の合皮素材「パーミア」を使用し、微細な通気孔による通気性と、プロスポーツ用グローブにも採用されるほどの高いグリップ力を発揮します。

画像4: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式グローブ 2026年モデル

確実な操作性を確保する素肌のようなフィット感に加え、ナビやスマートフォンの操作がスムーズなタッチパネル対応、親指部分の汗拭き用パイル素材など、ライダーの実用性をとことん考え抜いた作りになっています。

画像5: BLUE MONSTER CLOTHING エアインテーク 空冷式グローブ 2026年モデル

購入できるのはBMCのECサイト、または全国に2りんかんだけ!

涼しさと実用性をとことん追求した「空冷式シリーズ」は、全国のバイク用品店「2りんかん」およびBMC公式オンラインストアで展開されています。

公式WEBやSNSなどの情報によると、本シリーズは先行予約の段階から非常に需要が高く、すでに人気カラーや主要サイズを中心に入手困難となっているアイテムも出始めているようです。連日の猛暑を少しでも安全かつ快適に乗り切るための装備として、気になっている方はぜひ早めに在庫状況をチェックしてみてください。

▶▶▶「空冷式シリーズ」取り扱い 2りんかん店舗一覧

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