「空冷式シリーズ」はトータルコーディネイトが楽しめます!
早くも5月から真夏日が記録された2026年。夏本番を迎える頃には連日の酷暑が予測されるだけに、確実な暑さ対策をいかに取るかはライダーにとって死活問題です。
日本の猛暑を「涼しく走る」ことを追求して生まれた「空冷式シリーズ」ですが、6月19日から店頭販売がスタートする「空冷式コーチジャケット」と「空冷式グローブ」は、ひと足早く店頭販売が始まった「空冷式ジーンズ」とトータルコーディネイトして楽しむことを推奨するデザイン&カラー展開となっています。店頭販売のメリットは、実際のシルエットやカラーニュアンスを実際に見て、確かめられること。2026年モデルの特長をしっかり復習したうえで、店頭でぜひ自分好みのサイズ感や、カラーコーディネイトを探してみてください。


全方位からの走行風で効率的に上半身を冷却する「空冷式コーチジャケット」

BLUE MONSTER CLOTHING
エアインテーク 空冷式コーチジャケット
2026年モデル
2024年、2025年の2年間で累計3000着を売り上げたBMCの「空冷式シャツ」は、24年&25年連続で2りんかんの店頭で最も売れた夏用トップスの座を獲得しています。そんな空冷式シャツがフルリニューアルして、生まれ変わったのが「空冷式コーチジャケット」です。コーチジャケットの源流は、アメリカンフットボールのコーチが着ていた軽量アウター。BMCオーナーでありデザイナーのローリー青野氏がアパレル商品開発歴25年のセンスを遺憾無く発揮した「空冷式コーチジャケット」は、いまやストリートカジュアルの定番アイテムとなったコーチジャケットをライディングジャケットとして再構築したものです。

BMCのオーナーでありデザイナーのローリー青野氏は、毎シーズン、自ら試着しての走行テストを繰り返すことで商品の改良点、改善点を徹底的に洗い出し、空冷式シリーズを進化させ続けています。
BMCの生み出すアイテムはいずれもユーザーの声を積極的に取り入れ、毎シーズン大幅なアップデートを果たすことで知られています。2026年に登場した「空冷式コーチジャケット」では、空冷式シャツに寄せられた「背中も涼しくしたい」「背中に熱と湿気がこもるのを避けたい」という声に全面的に応え、背中にも直接走行風を取り込み、上半身を効率的に冷却することに成功しました。
全方位360°からの走行風の取り込みを可能にしたのは、新たに装備された肩と脇のエアインテーク。バイクを降りた状態で見ると、ファッションアイテムとして活用できるスタンダードなコーチジャケットですが、乗車時の前傾姿勢により肩と脇に設けた通気孔がオープンし、走行風を大きく取り入れ、気化熱により上半身を冷却する仕組みです。

両肩と両脇腹に新たにエアインテーク(通気孔)を装備。

乗車時に若干前傾姿勢となることで通気孔が開口し、走行風を取り入れる仕様となっています。
肩から背中にかけて走行風がジャケット内を駆け抜ける爽快感が体感できるスビードは時速30〜40km/hから。時速50〜60km/hになると脇からも背中に走行風が抜け、さらに涼しさがアップします。

生地は空冷式シャツから好評だった、毎秒230ccもの走行風を取り込むオリジナルの立体メッシュを引き続き採用。ゆとりのあるレギュラーシルエットは、上半身に密着することがなく、肌と生地の間を大容量の走行風が駆け抜ける爽快感が味わえます。さらに接触冷感メッシュ素材の裏地がつき、乗車姿勢で曲げた腕や、背中が汗で張りつくことがなくなり、2026年モデルは肌離れの点でも大きく進化しています。

背中にこもる熱と湿気を、前面から取り入れた走行風で強制的に排出するエアインテーク構造となっています。

フロントの開きはファスナーとドットボタンの2way仕様。暑さが厳しい時はドットボタンのみで閉めて走行すると、より多くの走行風を取り込むことができます。見た目ではわかりませんが、襟元は裏にドットボタンがついたボタンダウン仕様で、走行時のバタつきを防ぐための細やかな配慮がなされています。

“涼しさ”への一点集中機能を謳う空冷式シリーズですが、BMCのライディングジャケットはオートバイ専用設計により、走行時の快適な着心地を実現しています。「空冷式コーチジャケット」には胸・背中・肩・肘に専用EVAプロテクターがデフォルトで装備されていますが、いずれも脱着が可能。各箇所のプロテクター袋に入る規格であれば、手持ちのプロテクターと入れ替えることもできます。

肩・肘・背中・胸部にEVAプロテクターを標準装備。
カラーはブラックとネイビーの2色展開。いずれもボトムスを選ばないスタンダードカラーですが、やはりおすすめしたいのは「空冷式ジーンズ」とのセットアップづかいです。

カラー:ブラック(モデル:172cm/ 65kg/胸囲91cm/胴周り80cm Mサイズ着用)

カラー:ネイビー

生地の質感やカラーニュアンスは店頭で手にとってこそよくわかるもの。細部までローリー青野氏のこだわりが詰まったつくりを実際に見て、確認し、自分好みの1枚を決定するのも店頭販売ならではの楽しみです。
真に涼しいメッシュグローブを追求したBMC×M-TECH製の「空冷式グローブ」

BLUE MONSTER CLOTHING
エアインテーク 空冷式グローブ
2026年モデル
2025年に登場した「空冷式シリーズ」の末っ子でありながら、1ヵ月で1500双もの販売実績を残し、2りんかんで昨年最も売れた夏用グローブとして記録を残したのがこちらの「空冷式グローブ」です。「メッシュ生地を使用するだけでは、じつはグローブは涼しくならない」という課題に正面から向き合い、走行風を直接取り込む空冷化をグローブでも実現。2026年モデルではエアインテークを設ける大幅なアップデートを行い、さらに爽快な涼しさを実感できる設計になりました。

2026年モデルの最大の特長は、指と指の間に通気孔を設けたエアインテーク化。ハンドルを握った状態でも指の間から走行風を取り入れることで、指や甲に直接風が流れていく仕様となりました。ライディンググローブでは珍しいこの工夫は、2025年モデルの空冷式グローブユーザーから多数届いた「指の間からも空気が入ればさらに涼しくなるのでは?」という意見を反映させたもの。YoutubeやSNSを通じてユーザーとのコミュニケーションを積極的に取り、商品をより良くするための要望や意見はスピーディーに取り入れていく姿勢も、BMCが大勢のライダーから指示される理由のひとつです。


指の側面に備えた通気孔の数を増やし、指と指の間にも新たに通気孔を装備しました。
そして2026年モデルは、グローブ全体の通気性もさらに向上しています。手首部分とナックルクッションにも通気孔を設けることで毎秒80ccの走行風を取り込み、手首と拳部分がムレやすかった前モデルの弱点を改善。メイン素材のメッシュ地も、風の取り込み量が毎秒240ccから毎秒250ccへとパワーアップしました。一見すると僅かな数値の違いに見えますが、実際に装着したときの走行風の体感具合は段違い。風を取り込むと同時にグローブ内の熱も放出するので、酷暑の中でもグローブ内はサラリとした着用感をキープできます。

生地をアップにして見ると、通気孔が点在していることがよくわかります。


走行条件や車種によっても体感度合いは異なりますが、時速20〜30km/hで指と指の間に走行風が通り抜けていくことを実感。さらに50km/h以上で走ると、2025年モデルより涼しさがバージョンアップしたことをより強く実感できます。
また「空冷式グローブ」は、作業用グローブブランド「M-TECH(エムテック)」とのコラボ開発であることも見逃せないポイントです。M-TECHは、建設業や造園業、資材運搬など幅広い分野の職人さんから高い評価を得ているブランド。抜群のグリップ力やフィット感、通気性、耐久性といった手指のパフォーマンスを最適化する機能が「空冷式グローブ」にも詰め込まれています。

掌側に使用されているのは、国産特許製法の合皮素材「パーミア」。目には見えないほど細かな通気孔があいているため通気性に優れているだけでなく、野球やゴルフといったプロスポーツ選手用グローブにも採用されるほどの高いグリップ力を誇ります。走行時の涼しさを徹底追求した「空冷式グローブ」ですが、抜群のグリップ力&フィット感で指先の繊細な操作をサポートする優れたライディンググローブでもあるのです。

アクセルやブレーキ操作を確実にコントロールするためには、手のパフォーマン力を最大限に高め、握った時に“すべらない”ライディンググローブの存在が不可欠です。

「空冷式グローブ」は指の付け根と親指腹部分にアテを設け、掌腹部分のクッションと共にハンドルを握った時のフィット感とグリップ力を高めています。
ライダーの使い勝手の良さを考えた作りも「空冷式グローブ」の特長です。いまやライディンググローブでもお馴染みとなったスマホタッチ機能ですが、必要な場面で画面が反応しないとき特有のイライラは、ライダーにとってはかなり大きなストレス。2025年モデルでも愛用者から絶賛されていた確実な反応性は、もちろん2026年モデルの「空冷式グローブ」にも継承。スマホはもちろん、バイク用モニターの操作でも、スムーズかつ即時性の高い反応が得られます。


また、2025年モデルでも好評だった親指部分に使用したパイル素材で流れる汗を拭くことができる「汗拭きタオル機能」もそのまま引き継がれています。

カラーはブラック、グレーの2色を展開。「ベーシックカラーのグローブは、空冷式ジーンズや空冷式コーチジャケットとの色合わせを楽しんで欲しい」というのが、デザイナーのローリー青野氏の願いです。

カラー:グレー

カラー:ブラック
フィット感がバイク操作にダイレクトに影響するグローブは、自分に合ったサイズ選びがウェア以上に重要となるもの。「空冷式グローブ」では細部のサイズ感も公開されていますが、2りんかんの店頭販売ではグローブのフィット感を実際に確かめてから購入できるので、初めて「空冷式グローブ」を使うライダーも安心です。

2025年の店頭販売実績No.1となった夏用トップス「空冷式シャツ」と夏用グローブ「空冷式グローブ」は、EC販売でも店頭販売でもほぼ即完となりました。2026年モデルも、店頭販売スタートと同時に即完状態となることが予想されます。特に人気カラーやサイズは競争率が高くなること必至。愛用者から“ライダーの夏の必需品”として絶大な支持を集める「空冷式シリーズ」を確実に入手したい人は、6月19日の店頭販売スタートをぜひお見逃しなく!!
「空冷式シリーズ」の開発過程は、BMCデザイナー・ローリー青野氏のYoutubeチャンネルでも公開されています!
ローリー青野のバイクライフch.
