雨の日のライディングにおいて、ライダーが最も不快感と疲労を覚える部位、それは「手」だ。どれほど高性能なレインウェアで身体を覆っても、グローブの縫い目や袖口から容赦なく侵入する雨水は指先の体温を奪い、ブレーキやクラッチの繊細な操作を次第に困難にしていく。

画像1: 【先行予約開始】耐水圧20,000mmの「防水断熱設計」
豪雨を跳ね返すBMC新作『レインアーマーグローブ』誕生

そんなライダーの課題に終止符を打つべく、バイク専用アパレルを展開するBMC(BLUE MONSTER CLOTHING)が、創業40年を誇る老舗レインウェア専門メーカー「Makku」との共同開発によってひとつの答えを導き出した。

画像: 「雨の日に役立つ道具」をコンセプトに約40年に渡りレインウェア専門メーカーとして、濡らさない・汚さない・冷やさない・服と身体を守る保護服として日常に備える合羽を作り続けているMakkuと共同開発。  www.makkurainwear.com

「雨の日に役立つ道具」をコンセプトに約40年に渡りレインウェア専門メーカーとして、濡らさない・汚さない・冷やさない・服と身体を守る保護服として日常に備える合羽を作り続けているMakkuと共同開発。

www.makkurainwear.com

それが、耐水圧20,000mmという強靭な防水スペックと断熱素材を併せ持つオーバーグローブ「レインアーマーグローブ」だ。「絶対に濡れない」ことのみにパラメーターを全振りした、この異端にして極めて実戦的なプロダクトを紐解いていく。

画像2: 【先行予約開始】耐水圧20,000mmの「防水断熱設計」
豪雨を跳ね返すBMC新作『レインアーマーグローブ』誕生

BLUE MONSTER CLOTHING
レインアーマーグローブ
カラー:75(ブラック)
サイズ:M・L・XL
生地:表地:ポリエステル100%(ポリ塩化ビニル引き)、詰め物:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%(メッシュ)
【先行予約順序】
・BMCサブスクリプション「冠位十二階」メンバー:4月9日から4月10日23:00まで
・一般先行予約:4月11日23:00から4月30日

▶▶▶お買い求めはこちら!
(第一期先行予約:4月30日まで)豪雨の中でも濡れないオーバーグローブ【レインアーマーグローブ】

透湿性を捨てて「完全防水」に特化した一点集中型の設計思想

一般的なバイク用レイングローブは、雨を防ぎつつ内部の蒸れを逃がす「防水透湿性」を謳うものが主流である。しかし、実際の豪雨や長時間のライディング環境下においては、徐々に雨水が浸み込み、最終的には手が濡れて冷え切ってしまうケースが後を絶たない。

画像1: 透湿性を捨てて「完全防水」に特化した一点集中型の設計思想

BMCとMakkuが2年の歳月をかけて共同開発したこの「レインアーマーグローブ」は、そのジレンマを根本から見直した。彼らが導き出した結論は、「透湿性を完全に捨て去り、防水性のみに特化する」という極めて潔い一点集中機能である。

ベンチレーション機構や透湿素材を一切採用せず、物理的に全方向からの雨水の侵入をシャットアウトする。使用環境によっては内部で手汗による「蒸れ」が発生することはメーカー側も公言しているが、「蒸れを我慢してでも、外からの冷たい雨に絶対に濡れたくない」というライダーの切実な声に応えるべく、あえてこのストイックな仕様が採用されているのだ。

画像2: 透湿性を捨てて「完全防水」に特化した一点集中型の設計思想
画像3: 透湿性を捨てて「完全防水」に特化した一点集中型の設計思想

一点集中型といえど、レインアーマーグローブはハンドル操作のグリップ力保持のため、掌側にはレンガ調ラバープリントを施している。また、このプリントの凹凸はグローブとグリップの僅かな隙間から雨水が侵入した際に効果を発揮。侵入した雨水はレンガ調ラバープリントの凹部分(プリントがない部分)に流れるため、凸部分(プリント部分)とグリップには雨水が侵入することなくグリップ力を保つというわけだ。

耐水圧20,000mmの強靭な生地と、冷えを防ぐ断熱素材の融合

画像1: 耐水圧20,000mmの強靭な生地と、冷えを防ぐ断熱素材の融合

本製品の心臓部とも言えるのが、耐水圧20,000mmというハイスペックな耐久防水素材の採用だ。一般的に、嵐や大雨に耐えうる防水性の目安が耐水圧10,000mm〜20,000mmとされていることを踏まえれば、高速道路での走行風を伴う雨粒の直撃に対しても十分なバリア機能を持つことがわかる。

画像2: 耐水圧20,000mmの強靭な生地と、冷えを防ぐ断熱素材の融合

さらに注目すべきは、単なる防水仕様に留まらず「断熱素材」を組み合わせて構成されている点だ。雨天時のライディングにおいて、手が濡れることと同等かそれ以上に深刻なのが、外気と雨水によって指先が急速に冷やされることだ。

画像3: 耐水圧20,000mmの強靭な生地と、冷えを防ぐ断熱素材の融合

このレインアーマーグローブは、分厚い防水層に加えて断熱効果を持たせることで、オーバーグローブ内の保温性を確保している。これにより外気による冷えを物理的に遮断し、悪天候下でもライダーの手の体温低下を最小限に食い止めることを可能にしている。

いつも使っているグローブの上から装着する「オーバーグローブ」スタイル

画像1: いつも使っているグローブの上から装着する「オーバーグローブ」スタイル

「レインアーマーグローブ」は単体で使用するものではなく、普段ライダーが愛用しているライディンググローブの上から装着する「オーバーグローブ」として専用設計されている。この構造の最大のメリットは、ライダーが日頃から使い慣れたプロテクション機能やフィット感を活かしたまま、雨天時のみ最強の防水レイヤーを追加できるという点にある。

画像2: いつも使っているグローブの上から装着する「オーバーグローブ」スタイル

オートバイ専用設計と銘打たれている通り、オーバーグローブ特有の「もたつき」や「操作性の悪化」を極力抑えるための工夫が凝らされている。ブレーキレバーやクラッチレバーの操作、スロットルの開閉など、バイク乗車において最も重要となる手の動きを阻害しない立体的なカッティングが施されている。2025年秋に先行して登場し、高い評価を得た同ブランドの防水ウエア「レインアーマー」で培われたノウハウが、手元の操作系ツールにも惜しみなく注ぎ込まれているのである。

取り扱い時の注意点と長持ちさせるためのメンテナンス

極端なコンセプトを持つ製品であるからこそ、購入および使用に際してはいくつかの明確なルールが設けられている。まず、オーバーグローブという特性上、操作感は普段のグローブ単体時とは必然的に変化する。当たり前のことではあるが、乗車時の操作ミスやそれに伴う事故については全て着用者の自己責任となる旨が強くアナウンスされている。使い始める前には、安全な場所でレバータッチやスイッチ類の操作感をしっかりと確認することが必須だ。

画像: オーバーグローブを選ぶ際に重要な要素はお使いのバイク用グローブに合致したをサイズ選びだ。レインアーマーグローブはBMCの空冷式グローブのサイズに適合させている。例えば空冷式グローブが Lサイズの場合は、レインアーマーグローブはLサイズだ。サイズに不安のある方は店頭で購入するのが良いだろう。

オーバーグローブを選ぶ際に重要な要素はお使いのバイク用グローブに合致したをサイズ選びだ。レインアーマーグローブはBMCの空冷式グローブのサイズに適合させている。例えば空冷式グローブが Lサイズの場合は、レインアーマーグローブはLサイズだ。サイズに不安のある方は店頭で購入するのが良いだろう。

画像1: 取り扱い時の注意点と長持ちさせるためのメンテナンス
画像2: 取り扱い時の注意点と長持ちさせるためのメンテナンス

また、メンテナンス方法についても知っておいた方が良いだろう。高い防水性能を長く維持するため、洗濯機は使用せず、表面の汚れを落とした上での「つけ置き洗い」が推奨されている。乾燥機や直射日光での乾燥は生地の劣化を招く恐れがあるため、「日陰干し」のみでの乾燥が鉄則だ。これらの手間はかかるものの、究極の防水性を維持するための「特殊な道具の手入れ」として割り切る必要がある。

画像: 雨の侵入口を可能な限りゼロにする事が大切。レインアーマーグローブ唯一の雨水の侵入口である手首開口部はフィット調整コードがあるので、しっかりと締めて使用することで雨の侵入は防げる。

雨の侵入口を可能な限りゼロにする事が大切。レインアーマーグローブ唯一の雨水の侵入口である手首開口部はフィット調整コードがあるので、しっかりと締めて使用することで雨の侵入は防げる。

最も早く、お得に購入できる先行予約は4月30日まで

気になる販売情報だが、現在はBMCの公式オンラインストアにて先行予約(第1期:2026年4月30日まで)が実施されている。通常価格4,980円(税込)のところ、先行予約期間中は20%オフの特別価格3,980円(税込・送料無料)という戦略的なプライスが設定されている点は見逃せない。サイズ展開はM、L、XLの3サイズで、カラーはどんなウエアにも合わせやすいソリッドなブラック一色のみの展開だ。オンラインでの予約分の製品お届けは、本格的な梅雨シーズンに差し掛かる2026年6月15日頃が予定されている。

▶▶▶お買い求めはこちら!
(第一期先行予約:4月30日まで)豪雨の中でも濡れないオーバーグローブ【レインアーマーグローブ】

画像: 左右グローブを留めるための紛失防止バックルを装備しているので、次に使う時に片方が見つからない、なんてことにはならないだろう。

左右グローブを留めるための紛失防止バックルを装備しているので、次に使う時に片方が見つからない、なんてことにはならないだろう。

また、オンラインでの購入に抵抗がある、あるいは自身のグローブに重ね付けした際のサイズ感を実物で確かめたいというライダーに向けて、2026年6月中旬からは全国のバイク用品店「2りんかん」での実店舗販売も開始される予定だ。

オンライン購入後はサイズの交換や返品が一切不可となっているため、フィッティングに不安がある場合は実店舗の店頭に並ぶのを待つのが賢明だろう。「雨に濡れたくない」という一点に全てを賭けたこの尖ったプロダクトが、今年の梅雨、多くのライダーを救う切り札となるか注目が集まる。

This article is a sponsored article by
''.