2025年11月1日、武田産業は回生充電機能付きの電動アシスト自転車「rafoot(ラフート)」の新色ブラックモデルを全国のビックカメラ、コジマ×ビックカメラ自転車取り扱い店にて先行発売した。
※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2025年11月2日に公開されたものを一部編集し転載しています。

1回の充電で最大1000km走れる回生充電システム「FEREMO」を搭載

武田産業は自社ブランド「CHACLE(チャクル)」にて、パンクしないエアレスタイヤ搭載自転車を販売しており、そのラインナップの中でも太陽誘電の回生アシストシステム「FEREMO(フェリモ)」を搭載した電動アシスト自転車が「rafoot(ラフート)」である。

画像: 太陽誘電の回生充電システム「FEREMO」により、最大1000kmの電動アシストを実現しているという。

太陽誘電の回生充電システム「FEREMO」により、最大1000kmの電動アシストを実現しているという。

ブレーキや惰性走行中に発電することにより、1回の充電で最大1,000km(エコモード時。ハイモード時は75km)のアシスト走行が可能になるようだ。

価格は21万7800円で、これまでは「イエロー」と「ブルーグレー」の2色で展開されてきた。今回から「ブラック」が追加され、2025年11月1日より全国の「ビックカメラ」および「コジマ×ビックカメラ」の自転車取り扱い店舗にて先行発売される。

車体形状はシティサイクルタイプなので、通勤・通学用に充電頻度を抑えたいユーザーは購入を検討してみてはいかがだろうか。

【rafoot 主要諸元】
適応身長        :150cm以上
重量          :27.6kg
ブレーキ        :W ピボットキャリパー/ローラー
ギア段数        :内装3段
バッテリー       :36.3V・8.5Ah
モーター        :250W
航続距離        :750km(ハイモード)/1000km(エコモード・回生充電込み)
充電時間        :3.5時間
タイヤサイズ      :26インチ
本体価格        :21万7800円

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