2022年にデビューした大型スポーツツアラーのNT1100が、2025年型でモデルチェンジ! 並列2気筒エンジンとDCTにそれぞれ改良を施すとともに、ショーワ製の電子制御サスペンション「EERA」を採用するなどした新型NT1100の走りを、はたして伊藤真一さんはどのように評価したのでしょうか!?
 
※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2025年10月21日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
まとめ:宮﨑健太郎/写真:南 孝幸
(初出:月刊『オートバイ』2025年10月号)
画像: 伊藤真一(いとうしんいち) 1966年、宮城県生まれ。1988年、国際A級に昇格と同時にHRC ワークスチームに抜擢される。以降、世界ロードレースGP(MotoGP)、全日本ロードレース選手権、鈴鹿8耐で長年活躍。2025年は監督として「Astemo Pro Honda SI Racing」を率いて、全日本ロードレース選手権に参戦した。

伊藤真一(いとうしんいち)

1966年、宮城県生まれ。1988年、国際A級に昇格と同時にHRC ワークスチームに抜擢される。以降、世界ロードレースGP(MotoGP)、全日本ロードレース選手権、鈴鹿8耐で長年活躍。2025年は監督として「Astemo Pro Honda SI Racing」を率いて、全日本ロードレース選手権に参戦した。

新型のDCTは、その設定が非常に良くなっています!

画像: 新型のDCTは、その設定が非常に良くなっています!

NT1100に乗るのは、この連載で初期型に乗ったとき以来です。前回の試乗では、前後サスペンションの設定をあれこれイジって、NT1100を気持ち良く走らせられるようにするにはどれがベストか試行錯誤しました。

ライディングモードも既定のセットでは満足いかなかったので、ユーザーモードを選択して各設定をあれこれ試しました。DCTの自動変速のタイミングも、自分の感覚には合わない設定でしたね。欧州市場を意識しているのか、高速道路を速いスピードで巡航させているときは、NT1100はとても活き活きしている印象でした。一方、街中や一般道の峠道をゆっくり走らせるのには、あまり向いていない感触でした。

そんな旧型の印象が頭の中にあるまま、今回新型NT1100にまたがってみたのですが、新型NT1100の外観は旧型とそんなに変わりはないのに、旧型とはまったく違う印象のバイクになっていることに驚かされました。

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