和歌山県かつらぎ町の旧花園中学校で2025年11月2日(日)に、「バイクの文化祭 in 和歌山県かつらぎ町 2025」が開催されます。

このイベントは昨年、第一回目が開催され、1000台超のバイクが集結した「学ぶ」をテーマにしたイベントです。今回も様々な方々が講師として登壇、バイクについて幅広い内容で講演予定です。
体育館ステージでは講演形式で学びのある話を
オートバイ女子部でも活躍中のせんちゃん、わっすも登壇
体育館ステージでは昨年に続いてHIRO(安田大サーカス)が登壇。その他、オートバイ女子部でも活躍中のせんちゃん、わっすの講演や、元Kawasakiデザイン部長のバイクデザイン、JMCA(全国二輪車用品連合会)のカスタムマフラーQ&Aなど、なかなか聴くことができない多彩な講義を予定しています。

HIRO(安田大サーカス)
お笑いタレント、俳優、声優、ナレーターとしても活動中。和歌山市観光発信人として地元の美味しいツーリンググルメについて登壇。

せんちゃん
旅とバイクが大好きな女性ライダーYouTuber。バイク王 公式アンバサダーとしてTVCMにも登場。「バイク女子のSNS活用講座」で体育館ステージに。

わっす
バイクで日本一周した元看護師ライダー。今回は「バイクで日本一周したから言えるホントの話」を講演。

福本圭志氏
元川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー技術本部デザイン部長。「大阪・関西万博」で川崎重工グループが出展したコンセプトモデルの「CORLEO」のデザイン担当でもあり、今回は『H2Rのつくり方』を講演。

奥沙織
昨年に続き全体の進行を担当。「バイク女子のSNS活用講座」にも登壇します。
さらに、体育館ステージでは東本昌平氏の描いたバイク漫画『RIDE』を新しい形で世界初公開。展示エリアでは今大人気のEDWINバイクジーンズが試着できるブースを出展。最新モデルが揃います。
また運動場エリアではイベント内イベントとして「愛車と一緒にスナップ撮影会」「裏RIDE集会」を開催し、ライダーが集まれる空間になっています。昨年も多くのライダーが集まって、ライダー同士のコミュニケーションの場になっていましたよ。飲食エリアも今年は充実しています!
かつらぎ町にある4つの道の駅で
スタンプラリーも同時開催!
フルーツ王国のかつらぎ町は道の駅が4つもあり、今回はその道の駅を巡るスタンプラリーも同時開催。スタンプラリー実施期間中にかつらぎ町にある4つの道の駅にあるスタンプを集めて、必要事項に記入後、「バイクの文化祭」会場にて直接応募するか、郵送にて応募ください。抽選で対象商品を各3名様にプレゼント。

実施期間: 令和7 年10 月27 日(月)〜11 月5 日(水)
応募締切:11 月5 日(水)(郵送の場合は当日消印有効)
対象賞品: はなぞの温泉「花圃の里」ペア宿泊券✕3名
様・ジビエ詰合せセット✕3名様・ゴッドブリンク製
ZEALOT ヘルメット✕3名様
公式オリジナルキャラクラーの「バイクのぶんこちゃん」が誕生
当日はアンケート回答でステッカーがもらえます!
今年から「バイクの文化祭 in かつらぎ町」の公式キャラクラーが登場。当日、会場ではかつらぎ町アンケートへの回答でイベントオリジナルステッカーが貰えるので、ぜひ、手に入れてくださいね。

バイクのぶんこちゃん(「バイクの文化祭 in かつらぎ町」公式キャラクター)
かつらぎ町の特産品である柿から生まれたバイク乗りの女の子。柿の出荷時期である秋から冬にかけて活動していて、その時期だけバイクに乗ることができます。かつらぎ町の町花である紫陽花に憧れていますが、時期的に見ることができないためバイクの色を紫陽花をイメージしたカラーにペイントしています。和歌山県の郷土犬である紀州犬のフェイスポーチがお気に入り。柿の収穫時期のピークを迎えるとライディングウエアの色が熟して柿色に変わるがあまり見かけることはありません。




