御刻印の輪を広げていくために毎年開催されている神社ソムリエ・佐々木優太が中心となって行われているイベントが、これまで以上に誰でも参加しやすく、神社仏閣が身近になるプログラムを用意した「御刻印祭」としてリニューアル。第一回が岡山県の玉井宮東照宮で初開催されました。

今年から御刻印のイベントはMATSURIです!
神社仏閣のことが気軽に学べます
神社仏閣を巡る新たな楽しみとして人気が高まっている「御刻印」。その魅力をより知ってもらうために御刻印未経験者でも参加できる「御刻印祭」が岡山県の玉井宮東照宮にて初開催されました。

当日は祈願祭から始まり、主催の佐々木優太や玉井宮東照宮の佐々木禰宜、ゲストのよりぴ(坂元誉梨)とにゃんばちゃん(難波祐香)のトークショーが行われ、龍神様からの歓迎の雨の中、終日賑わいました。イベントでは通常の御刻印に加えて、この年だけの限定御刻印「乙巳(きのとみ)」も打刻できるとあって、多くの御刻印フリークが集まりました。

イベントは玉井宮東照宮にて祈願祭からスタート。これだけでも参加するが価値あります。神社ソムリエ・佐々木優太、佐々木禰宜による、神社について分かりやすくて人に教えたくなる話の後は、ゲストのよりぴ、にゃんばちゃんの4 名によるトークショーも開催されました。
また、宮司こだわりの美味しい飲食店も多数出店。訪れた人々は心もお腹も満たされたようで、この日は誰もが楽しめる「祭」となりました。

宮司のこだわりで飲食店の出店が充実している玉井宮東照宮。味自慢のお店ばかりです。

佐々木禰宜はオフロード大好き。愛車はYZ250X、CRF125Fとモトクロッサーに囲まれている本格派のライダーなのです。

じゃんけん大会の景品は公式アイテムで KADOYA製 御刻印守袋(唯一の御刻印公式の入れ物)にMC&ゲストのサインを入れたもの。貴重ですね〜。

佐々木優太PRESENTS ということで御刻印祭では本人の著書も販売。ここでしか買えない冊子もありますし、タイミングが合えばサインをしてくれる…かも。
現在、参加社寺が増加中! ライダーにもオススメの御刻印とは?
神社仏閣に参拝した証としていただく御朱印と同様に、その神社やお寺だけで打刻することができる印のことを「御刻印」と言います。それぞれの神社やお寺で打刻できる御刻印のデザインは同じものがありません。

こちらは玉井宮東照宮へ上がれば打刻することが可能な玉井宮東照宮だけの御刻印です。

こちらはイベント限定の御刻印。御刻印祭では会場となる社寺それぞれの御刻印とは別に、イベント限定の御刻印を打刻することができます。今回のイベント限定御刻印は今年の干支に合わせて「乙巳(きのとみ)」。一度に2種類の御刻印が集められるので、イベントから御刻印をスタートするのもオススメです。右はイベントで御刻印を打刻すると貰えるステッカー。
御刻印を打刻することができる専用の革製お守り『御刻印守』は全国93箇所(※)ある神社仏閣でのみ手に入れることができ、お好みの神社仏閣に赴き打刻していくことで自分だけの御守を完成させることができます。(※令和7年8月4日現在)

専用のお守りである「御刻印守」は御刻印が刻める社寺でのみ取り扱っています。ひとつの御刻印守で最大9つ打刻することが可能です。御刻印守(初回の御刻印料込み)初穂料:3500 円
第二回は、令和7年9月14日に静岡県浜松市の大歳神社で開催!
今年は全3回を計画している「御刻印祭」。次回はライダーが集まる神社としても有名な浜松にある大歳神社で開催です。当日、メインMCに神社ソムリエ・佐々木優太、ゲストにはオートバイ女子部のよりぴこと坂元誉梨、浜松出身のシンガーソングライターの花野が登場。


イベント会場ではイベント限定の「乙巳」の御刻印が刻める(午前8時〜)だけでなく、ここでしか買えない御刻印公式グッズなども販売しています。もちろん、初心者大歓迎ですし、今回も祈願祭が10時からなので、お時間のある人は是非、祈願祭からご参加ください。