ツーリングを進化させる最新アイテム! 18カ月の保証も魅力!
今年の大阪、東京、名古屋でのモーターサイクルショー・デイトナブースでも注目を集め、その後も発売が待ち望まれていた「Mio MiVue MK50(以下、MK50)」がついに発売開始となった。
MK50はハイレベルな防水性能を確保した高精細5.5インチIPSタッチパネルモニターは、実績のある「Mio」のドライブレコーダーと組み合わされることで、ツーリングをもっと楽しく、もっと安全にしてくれるアイテムとなっている。
Apple CarPlayやAndroid Autoを使ってスマホとMK50を連携されることで、対応アプリをディスプレイに表示することができるし、ドライブレコーダーの前後カメラ映像も同時に表示可能。
また、オプションでTPMS(タイヤ空気圧測定器)にも対応しているので、空気圧センサー(9350円)を取り付け、Bluetoothでペアリングを行なうことで、空気圧などをモニターに表示することも可能となっている。
ドライブレコーダー機能に関しては、センサーに高感度ソニー製STARVIS2™CMOSを採用しているため夜間でも明るく鮮明な記録が可能。フルHD200万画素の前後カメラは、電子式の画面ブレ補正機能と組み合わさることで、アクシデント時の確実な撮影を実現してくれる。
機能豊富なMK50は64ギガバイトのメモリーカードが付属して税込価格7万400円。
ツーリングの魅力を広げてくれるアイテムの登場だ!


Mio™ MiVue®MK50
amzn.to
タッチパネル以外にも、付属のアナログコントローラーで操作が可能。
amzn.to
ハンドルにマウントしたイメージ。これなら操作や視界にも影響は無さそうだ。
amzn.to
高精細5.5インチIPSタッチパネルモニターと前後カメラ、コントローラー。

高精細5.5インチIPSタッチパネルモニター

高精細5.5インチIPSタッチパネルモニターの背面

1インチボールマウント+RAMマウント社製アダプターの使用も可能。

バークランプ装着例
構成部品の単品販売もあるから、万が一のトラブルでも安心!
様々なパーツで構成されているMK50。長く使うことを考えると、気になるのは補修部品の存在だが、Mioのドライブレコーダーはオプション品としてケーブル類から両面テープまで細かくラインアップしているのもポイント。なお、別売品、補修部品は9月上旬の発売予定となっている。

【構成アイテム】
・メインユニット(φ20mmボールマウント付き) ・フロント/リアカメラ
・リモコン ・GPSユニット
・5-in-1変換ケーブル ・リアカメラ延長ケーブル
・12V電源ケーブル ・クランプ
・ボールマウントφ25mm ・Z型ミラーマウント(本体用)
・L型ミラーマウント(リモコン用) ・クランプスペーサー×3(22/24/28mm)
・リモコン用クランプシート ・固定用ボルト(25mm)
・固定用ナット(M6) ・Z型ミラーマウント固定用ボルト(14mm)
・L型ミラーマウント固定用ビス×2 ・結束バンド
・プラスドライバー ・六角レンチ×3(2.5/3/5mm)
・取扱説明書

装着イメージ
amzn.to詳細はデイトナ公式サイトでご覧ください
Mioのドライブレコーダーは様々なタイプが販売中!
- YouTube
youtu.be- YouTube
youtu.be- YouTube
youtu.be- YouTube
youtu.be