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文:オートバイ編集部
※この記事は2020年7月4日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です
スズキ『ジクサーSF250』足つき&ライディングポジション

ライダーの身長・体重:176cm・62kg
ジクサー150と同じく、車格の割にシートは高い。ユーザー層を考えると、あと20〜30mm程度低ければと思う。引き換えに膝の曲がりが少なくて長時間走行は楽。ハンドルも低すぎず、上半身にかかる負担は少ない。
スズキ『ジクサーSF250』各部装備・ディテール解説

ワイドなデザインで個性に満ちたレンズ形状のLEDヘッドライトがインパクトあるマスクを演出。ウインカーは電球タイプだ。

注目の油冷エンジンは26PSを発揮。高効率でユニークな冷却システムにより、冷却フィンを不要とし、大幅なコンパクト化を達成している。

2本出し風デザインのユニークなショートサイレンサーを採用。テールピースはシルバー仕上げで質感も高い。

国内仕様にはダンロップのラジアルタイヤが標準装備される。ホイールは切削加工を施した、高級感ある10本スポークのキャスト。

フロント同様ダンロップのラジアルで、フェンダーはスイングアームマウント。リアタイヤはこのクラスでも太めの150サイズ。

前後別体のセパレート式シートを採用。前後ともクッションは厚めで、座り心地も上々。左右には大型グラブバーも備える。

湾曲したV字型のデザインを持つテールライト。ブレーキライトは通常のLED、ポジションには面発光のLED を採用している。

多機能デジタルメーターを採用。バーグラフ式タコメーター、ツイントリップ、ギアポジション、時計、燃料計、などを表示する。
文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2020年7月4日
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。