初めてのバイク用ドライブレコーダー! まず悩むのはカメラ位置!

みなさん、こんにちは!
Mioブランドアンバサダーの梅本まどかです。

画像: Mioアンバサダーの梅本まどかです。

Mioアンバサダーの梅本まどかです。

今回はMioのドライブレコーダー「MiVue M820 WD」を私の愛車「ホンダ CB400SF.VTEC3」に取り付けた時の“こだわり”を紹介したいと思います!

まずは、ドライブレコーダーなのでカメラの取り付け位置が大切です。 M820WDはフロントとリア2つのカメラがセットになっているので、このカメラ位置のポイントから!!

画像: 私の愛車CB400SF.VTEC3です。

私の愛車CB400SF.VTEC3です。

上の写真は既にM820WDがついているのですが、どこにカメラがあるかわかりますか?!実はフロントカメラはヘッドライトの右下についています。この距離だと全然わからないですよね。小型のカメラなので目立ちにくく"付けている感がない!"というのはこの製品のポイントでもあります。

画像: フロントカメラをパシャリ。

フロントカメラをパシャリ。

画像1: よりUPで撮ってみました。

よりUPで撮ってみました。

さすがに上の写真までUPすればわかるかなと思いますが、ヘッドライトの右下に付けた理由の1つは目立ちにくいから。もう1つはどう映っているかという点を意識しています。
実際に専用アプリを使いながら、どう映っているかをリアルタイムに確認することができるので、位置はもちろん、傾きもそれでいいのかな?!と見ながら感覚的に調整できる所がポイントです。
見やすさで言うとヘッドライトの真下の方が真ん中でいいのかなと思うかもしれませんが、配線の難易度や見た目、見え方全部含めて考え、この位置が1番しっくりきました。

フロントを決めたら次はリアカメラの位置です。フロントを右にしたので、合わせてリアも右側に!リアはデイトナさんで販売している専用のステーを使い、ナンバーの上に取り付けました。正直リアは付けている感が出ても問題ないと私は思っています。

画像: リアカメラです。

リアカメラです。

画像2: よりUPで撮ってみました。

よりUPで撮ってみました。

ツーリングに行くとよくバイクと景色の写真を撮るのですが、画角は大抵斜め前か横。後ろから撮る事はあっても、ナンバーに目がいき、カメラも黒いので馴染みあまり気にならないのです。

また、私は5年くらい前に信号待ちをしていて青になった瞬間、後ろにいた車がまだ発進していない私にぶつかってしまった事がありました。本当はあってはならない事ではありますが、こういう事が起こらない為にもリアカメラが付いている事がわかった方がいいのかなと思っています。自然とカメラがあると意識していなくても目から入ってくる認識で何かしら人間の身体は反応すると思うので、そういう意味でもフロントよりはリアはわかりやすくという感覚で付けました!

続いてはスイッチ(多機能GPSコントローラー)の取り付け!

カメラをつけたら次はスイッチです。
もちろん触りやすい所というのが1番大切にはなってきます! 触りやすい場所といえば、左ハンドル付け根辺りですよね。右はアクセル操作をするので必然的に左を選びますが、正直グリップヒーターのボタンからETCのランプ、USB電源といろいろついているので心配でした。
実際に付けてみたら意外と収まりがよく無駄な心配だったなというのが付けた後の印象です。

画像: スイッチはこの位置です。

スイッチはこの位置です。

画像: こんな感じ。

こんな感じ。

スイッチはボタンが2つしかなく、コンパクトに作られているので思っていたよりはごちゃごちゃしている感じにならず、個人的には良い感じです。実際にボタン操作もしてみましたが、グローブをしていても押しやすい大きさで、ボタン操作に反応して赤や青に光るのですが、この位置は乗車姿勢からも見やすかったです!

最後は本体の取り付け位置!

付ける物として残るは1つ。本体です。
以前イベントでも、ドライブレコーダーの購入を検討している方から「本体を取り付ける場所があるか心配」という声がありました。実際に、私も悩みましたが最終的に凄く収まりがいい場所に設置できたので1番のこだわりポイントと言ってもいいかもと思っています。
私の愛車ではシート下の工具入れの上の隙間に取付しました!

画像: シートを外した1番上のスペースです。

シートを外した1番上のスペースです。

シート下の荷物が入るスペースが1番いいのはわかっているのですが、既にETCの本体も取り付けられていて、荷物も入れたいし...って考えると取付できないんですよね。本体自体もとても薄くなっているので工具入れの上のスペースでも十分余裕を持って取付することができ、安心です。付けてから見るとその為のスペースかのように見えるほどしっくりきました!
撮影したものを見たい時はスマホと本体をWi-Fiで接続し、アプリを通して見たりダウンロードしたりできるのでmicroSDを抜くことは滅多にないと思いますが、この位置ならそこまで取り外しも面倒ではないし、その頻度を考えるとベストポジションです♪

実はこの取り付け作業は、デイトナさんで一緒に考えながら付けて頂いき「ここはどう?」とアドバイスやオススメを聞きながら決めたのですが、自分で取付が心配な方はイベントなどでブースが出ていればデイトナのスタッフの方に相談すればアドバイスをもらえると思いますし、ショップによっては取り付け場所の相談もできると思います。

画像: 何度見ても良い感じ。

何度見ても良い感じ。

春にイベントでそういうお悩みにデイトナスタッフさんが応えているのを聞いて「なるほど!」と私も勉強させて頂いたので、悩んだら熟知している方に相談するのが1番だと思います。自分で取り付けるにしても、本当にコンパクトなのでどんな車種にも取付られ、なにより画面を実際に見ながらカメラをつけられるので、「思っていたのと違った」という事にはならないのは本当に安心できるポイントです。

画像: バイク屋さんでもGETできます。

バイク屋さんでもGETできます。

春に行われたモーターサイクルショーでMioのドライブレコーダーを初めて見たという方も多く、私は大阪・東京・名古屋で短い時間ではありましたが説明員をさせて頂くと「リアルタイムでアプリで見れるなんていいね!しかも別録画もあって地図まで表示なんてハイテクじゃん♪」という声を多く頂きました。

M820WDはもちろんですが、最近発表になったM802WDも取付やサイズは同じ。機能がシンプルになり、少し値段が抑えられたという内容なのでM802WDも見ながらカメラの取付ができ、コンパクトさも同じなのでどんな車種でもついちゃいます!

画像: M802WDです。

M802WDです。

画像: モーターサイクルショーの時の写真です。

モーターサイクルショーの時の写真です。

ドライブレコーダーを検討している方は是非デイトナさんのHPからチェックしてみて下さい♪

画像: 愛車とパシャリ。

愛車とパシャリ。

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