バトルを楽しむ、エンジョイクラス

特別枠として開設されたエンジョイクラスは、年齢制限がないため大人も子供もレースを楽しめます。今大会の参加台数は10台で、マイカルチャンプ(#113)やDFシャチョー(#138)など、多くのライダーが参加しレースを楽しみました。

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2ヒート制で行われた中、両ヒートともに優勝したのはキョロちゃん(#298)。今大会に出店した裕貴フーズの店主でもあります。ヒート1は序盤で2番手につけると、中盤でトップに浮上。その後もペースを落とすことなく走り切り、見事優勝を獲得しました。一方、2位には7番手から怒涛の追い上げを見せた瀧田流生(#61)が入賞。クラス内でベストラップを記録する速さで追い上げ続け、レース終盤にはキョロちゃんと0.2秒差までに迫ります。惜しくも優勝には届かなかったものの、その勢いは目を見張るものがありました。

画像6: 自分の実力を試し成長へ繋げる、44キッズクロス2024開幕戦
画像7: 自分の実力を試し成長へ繋げる、44キッズクロス2024開幕戦

ヒート2もキョロちゃんは追い上げの展開となります。4番手から周回を重ねるごとに順位を上げてレース後半でトップに立ちます。一方、2番手にはゆーぞー(#2)がつき、トップを狙います。一時1番手を走行していましたが、キョロちゃんの追い上げにより後退。激しい(?)バトルも楽しみながら、後方を引き離したキョロちゃんが優勝を飾りました。2位ゆーぞー、3位には前田望(#178)が入りレースを終えました。

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