2024年1月25日に発売されたスズキの新型『GSX-8R』の純正アクセサリーをまとめて紹介します!

『GSX-8R』も豊富な純正アクセサリーをラインナップ!

画像1: 『GSX-8R』も豊富な純正アクセサリーをラインナップ!

2024年1月25日に新たにスズキのラインナップに加わった新型『GSX-8R』。

先に登場していたミドルスポーツネイキッドモデル『GSX-8S』をベースにした軽量・コンパクト・パワフルと三拍子そろったフルカウルスポーツモデルです。

セパレートハンドルを採用していますが、マウントは高めかつライダーに近く、ライディングポジションも優しい印象。

画像2: 『GSX-8R』も豊富な純正アクセサリーをラインナップ!

ツーリングモデルとしても優秀なことが予想される一台です。

今回はそんな『GSX-8R』の純正アクセサリーをまとめて紹介!

ツーリングをより快適にするアイテムからスポーティーにドレスアップするカスタムパーツまで、注目のアイテムが揃っています!

ツーリングスクリーンやサイドバッグでツーリングを快適に!

画像: ツーリングスクリーンやサイドバッグでツーリングを快適に!

セパレートハンドルを採用しつつも、ポジションは優しくツーリング向きな印象も受ける『GSX-8R』。

でも、ロングツーリングに出かけるならもうちょっと手を加えたいところ。

そんな時、痒いところに手が届くのが純正アクセサリーです。メーカー純正ならではの耐久試験をクリアした安心の耐久性と信頼性をベースに長距離ツーリングを快適に楽しみたいライダーにおすすめのはパーツはこちら!

ソフトサイドケース

ツーリングのお供と言えばまずツーリングバッグ!

『GSX-8R』には純正でソフトサイドケースが用意されています。

画像: ソフトサイドケース 税込価格:8万5800円

ソフトサイドケース

税込価格:8万5800円

振り分けタイプで容量は片側14~21Lの可変タイプ

取り付けるのに必要な別売りの専用ブラケットのデザインが非常にスタイリッシュで、カバンの脱着も簡単そうです。メーカーはこういうアイテムでも、テストコースで高速走行を繰り返すなどクオリティをきっちり確認するのが嬉しいところ!

タンクバッグ 大/小

ポケットに入れておくと落としそうだけど、いちいちカバンから取り出すのは面倒なお財布やスマートフォンを入れておくのに便利なアイテムがタンクバッグ。

画像: タンクバッグ(大) 税込価格:2万4860円

タンクバッグ(大)

税込価格:2万4860円

サイズは2種類をラインナップしているので、自分のスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。
大サイズは11~15Lの容量がありますが、ショートツーリング派なら案外5~9Lの小サイズでなんとかなりそう?

画像: タンクバッグ(小) 税込価格:1万9580円

タンクバッグ(小)

税込価格:1万9580円

これがあるだけでツーリングはかなりスムーズになるはず!
取り付けには別売りのタンクリングが必要なので合わせて準備しましょう!

ツーリングスクリーン

そして『GSX-8R』には、標準よりスクリーンを27mm高くするツーリングスクリーンがラインナップ。

じつはこれメーカー的にイチオシのパーツらしいです!

画像: ツーリングスクリーン 税込価格:1万6500円

ツーリングスクリーン

税込価格:1万6500円

上半身への走行風の影響を低減してくれる効果が高く、特に高速道路での移動で大きな恩恵を受けることができるはず。これはマストバイかも?

ちなみにカラーはブラウンスモークで、スタイル的にもカスタム感が強くドレスアップ効果も! 何はともあれカッコいいのは正義です!

グリップヒーター

最近(個人的に)嫌というほど必要性を実感している冬の最強アイテム「グリップヒーター」。

もちろん『GSX-8R』にもラインナップされています。

画像: グリップヒーター 税込価格:3万3000円

グリップヒーター

税込価格:3万3000円

冬でも元気にツーリングするライダーさんは絶対に装着することをおすすめします!

寒さに合わせて温度調節が可能。真冬でなくても高山地帯や早朝、深夜は冷えることがあるし、通年で雨の時などにも威力を発揮。装備しておいて損はないアイテムですよ!

USBソケット

スマートフォンを筆頭に、ツーリングを楽しく快適にする電子装備が増えた現代。

それらを充電するためのUSBポートはもはや必須ではないでしょうか?

画像: USBソケット 税込価格:4400円

USBソケット

税込価格:4400円

『GSX-8R』にはタイプAのUSBソケットをラインナップ。

取り付けておけばツーリング先でスマホの電池残量を気にすることなく、写真や動画を撮って楽しめるでしょう! さすがの純正というか、後付けカスタムパーツと違って違和感が無いのが素晴らしい!

ETC2.0車載器

高速道路を使うツーリングならETC車載器をマストで取り付けておいた方が良いでしょう!

画像: ETC2.0車載器 税込価格:2万6180円

ETC2.0車載器

税込価格:2万6180円

都内ではETCでしか通過できないゲートが増えている他、ETC以外だととんでもなく高くつく有料道路もあります……。

なので車両購入時に勢いで取り付けてしまうべき!

ちなみに知ってます?

メーカー純正のETC車載器って、ちゃんと車種に合わせて配線の長さが調整されていたり、車種によっては取付位置が実は用意されていたり……ETCも純正アクセサリーが実はおすすめなんです。

『GSX-8R』をスポーティーにドレスアップ!

とはいえ『GSX-8R』はセパレートハンドルを採用したフルカウルスポーツモデル。

クールでスポーティーにカスタマイズしたい方も多いでしょう!

そんなオーナーさんたちにはこちらのアイテムがおすすめです!

シングルシートカウル

まずはやっぱりコレ!

シングルシートカウル!

画像: シングルシートカウル 税込価格:2万350円

シングルシートカウル

税込価格:2万350円

フルカウルスポーツモデルならやっぱり一度はつけてみたいですよね!シャープなシルエットでテールにスポーティーさを演出してくれます。

この装備ひとつだけでだいぶ“本気度”が高まりそうなアイテムです!

ツートンシート

せっかくシングルシートカウルを取り付けるなら、一緒にライダーシートもカスタマイズ!

画像: ツートンシート 税込価格:2万240円

ツートンシート

税込価格:2万240円

純正アクセサリーではブラックとグレーのツートンシートをラインナップ。

表皮にはエンボス加工が施され、「GSX」ロゴも高級感を演出します。

ビレットブレーキレバー&ビレットクラッチレバー

手元からさりげない個性を演出するのがレバー類。ここをカスタムしてると「アイツ、けっこうやってるな」と見えること間違いなしのパーツです。

『GSX-8R』用にはアルミ製のビレットブレーキレバーとビレットクラッチレバーがそれぞれラインナップ。

ブラックのレバーにアルマイト処理が施されたレッドの調整ダイヤルが宝石のように光ります!

ハンドルバーエンド ブルー/レッド

そして、どうせならレバーと一緒に取り付けをおすすめしたいのがハンドルバーエンド!

「S」マークが入ったエンドキャップはブルーとレッドが展開され、車両カラーや好みに合わせてチョイスできます。

こういうさりげないパーツから装着してみるのもカスタムの入り口として良いかもしれませんね!

タンクパッド&タンクプロテクション

続いてはタンクの傷つきを防止するアイテム群。

画像: タンクパッド 税込価格:6600円

タンクパッド

税込価格:6600円

「GSX」ロゴの入ったタンクパッドは、装着しておくことでジャケットのファスナーといった衣服による傷つきからタンク後端をガード。

画像: タンクプロテクション 税込価格:3850円

タンクプロテクション

税込価格:3850円

併せてニーグリップで膝が多く擦れるタンク側面を保護するタンクプロテクションも活用すれば、愛車のタンクを傷から守りつつ、ノーマルとは違ったさりげない個性を演出できます!

フューエルタンクキャッププロテクション ブラック/カーボン調

フューエルタンクキャップにもプロテクションが用意されています。

実は給油時等キャップの開閉で意外にキャップってすぐに傷ついてしまうので、これは地味に効果的かもしれません!

カーボン調のプロテクションもラインナップし、ドレスアップ効果も期待できます。タンクリングを使用してタンクバッグを装着したい方もつけておくと良いかもしれませんね!

ホイールデカール &リムデカール レッド/レッド、ブラック

足まわりを簡単にイメチェンできるホイール関連のデカールは3種類を展開。

画像: ホイールデカール 税込価格:5610円

ホイールデカール

税込価格:5610円

「SUZUKI」ロゴが入ったホイールデカールはブラックの一色、同じく「SUZUKI」ロゴを採用したリムデカールはレッドとレッド&ブラックの二色を用意。

『GSX-R』のカラーバリエーションは、ホイールの色がそれぞれ違うため、組み合わせは意外と迷いそう……。

リムデカールのアリ、ナシでかなり初見のカッコよさって変わると思いませんか⁉

フレームスライダー

画像: フレームスライダー 税込価格:14万5200円

フレームスライダー

税込価格:14万5200円

フルカウルモデル(ミドルカウルに近いのか……?)の『GSX-8R』。

もし万が一、転倒なんてことになったら立ちゴケでもバイクもライダーのハートも被害甚大⁉ 備えとしてフレームスライダーを装着しておくのもひとつの策かもしれません。実はこれをつけているほうが「カッコいい」という意見もあったりします。

(下に続きます)

今回ご紹介した『GSX-8R』の純正アクセアリーは「スズキワールド」などスズキの二輪車販売店で購入&装着ができます。

気になるアイテムがあったらお近くの販売店に連絡してみてくださいね!

『GSX-8R』が気になっている方も、まずはお店で実車を見てみよう!

新型『GSX-8R』に乗ってみた感想は?

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