昨年はコロナ禍の中でも熊本からリモートでホンダ社員が参加するなどの感染対策がなされて開催されたアサマビバークミーティング「RIDE AFRICA TWIN」。第6回目となる今年はまた違った形で工夫を凝らした対策をとって開かれる。
画像1: 約束の地でまた会おう、RIDE AFRICA TWINがコロナ対策で進化

毎年イベント内のコンテンツの一つとして人気のラリー形式のツーリング「アドベンチャーラリー」をメインコンテンツに。事前に配布されたロードマップ(コマ図)に従い、東と西、2つのスタート地点から約50km先の合流ポイントを目指す。

画像2: 約束の地でまた会おう、RIDE AFRICA TWINがコロナ対策で進化

合流ポイントから先は舗装路のみのルートと、ダートありのルートに分岐。好きな方を走ってゴールとなるビバークを目指すというもの。ビバークでは記念撮影やトークショー、ラリーの表彰式など、いつもながらの豪華なステージイベントが待っている。

画像3: 約束の地でまた会おう、RIDE AFRICA TWINがコロナ対策で進化

2021 第6回 ライドアフリカツイン
アサマビバークミーティング
日程:2021年8月29日(日)
場所:鬼押ハイウェイ 六里ヶ原休憩所特設ビバーク
主催:RAFT実行委員会
協力:日刊アフリカツイン、ホンダモーターサイクルジャパン

エントリー費用は5500円/名、エントリー期間は2021年7月26日〜8月12日。もちろんアフリカツイン以外のバイクでも参加可能だ。また、タンデムでの参加者は無料、さらにイベントにエントリーせずとも当日ビバークに来場し、観覧するだけというのもアリ!(混雑状況により入場制限の可能性あり)

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