笑いしかないミニG-NETが熱い!

ミニG-NETは、フルサイズ参加禁止。ミニモトやスクーターなどのバイクでまず完走は不可能と思われる難易度のコースに挑む。完全にネタレースとして始まった記憶があるのだが、いつの間にかけっこうちゃんとしたレースとして成り立っていて驚いた。これもDAICEが始めたミニバイぱにっくの成果だろう。

画像1: 笑いしかないミニG-NETが熱い!

どこからどう見ても出前中の蕎麦屋さん。きっとゴールでお客さんが待っているのだろうが、残念ながら蕎麦をお届けできずに時間切れ。ちなみに出前機に積んでいるオカモチは固定されておらず、吉野川を登る途中で何回も落としては拾って積み直していた。

画像2: 笑いしかないミニG-NETが熱い!

午前中にさわやかクラスを走ったレディースライダー、つえぽん(エントリー名:酒オニ子)は吉野川でチェーンが外れ自ら修理。ちなみに翌日おひなさまクラスも出走。一部で異常成人女性と呼ばれる所以である。

画像3: 笑いしかないミニG-NETが熱い!

KX85を持っているのに追加でCRF70を購入し、ミニG-NETに出場した煉獄さん(熊谷さん)。ちなみに翌日のミニバイククラスでは炭治郎のコスプレで5位入賞。

画像4: 笑いしかないミニG-NETが熱い!

こちらがミニG-NET最後のヒル、ツインヒル。登れたのはわずかに2名のみという難所。この状態でタイムアップを迎えた可哀想な人たち。

画像5: 笑いしかないミニG-NETが熱い!

ミニG優勝はあのサカオニbotさん。ミニモトを押させたら日本一! 僕がゴールに着いたらすでに登頂されていて「2分間押しながら待ってたのに」と言われました。押してるお写真なくてごめんなさい。

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