KTMアドベンチャーの旗艦モデル、新型1290 SUPER ADVENTURE Rが登場しました。大きなモデルチェンジを受け、いよいよ第三世代マシンへ。エンジンはEURO5対応となり、フレームも大きく変更されています。

燃料タンクは低重心化を狙い、新規設計になっています。燃料タンクを2つに分けた2008年の990 ADVENTURE思い出しますね。財布やスマホなどを入れるのに便利な収納コンパートメントも用意。キャップは電子制御制を採用しており、容量は23Lと変化はありません。

改良された軽量かつ高剛性なトレリスフレームは、ハンドリングの軽快感を向上させるためステアリングヘッドを15mm後方へ。サブレームが見直され、シート高も10mm低くなって880mmに。

画像1: EURO5対応のエンジン周り

運転時の安定性を考慮し、スイングアームは15mm延長。

画像2: EURO5対応のエンジン周り

アドベンチャーシリーズ共通の特徴的なヘッドライトには新たにコーナリングライト、デイタイムランニングライトを側面に装備。

画像3: EURO5対応のエンジン周り

モニターには7インチのTFTディスプレイを装備。手元のボタンですべて操作でき、KTM BY RIDEによるナビゲーションシステムを搭載。さらにBluetoothを通じて通話、音楽再生など機能も充実。

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