金属製のハンドガードは衝撃にも強く、大きな転倒をしても破損しにくいのですが、一方で剛性が強すぎるためにハンドルが硬くなってしまいライディング中に気になるって方も多いはず。そんな剛性のバランスに着目したハンドガードがダートフリークより登場しました。一般的な物との違いはその柔軟性にあったんです。

強すぎる剛性を抑える柔らかさ

注目していただきたいのがこの柔らかさ。金属はしなりにくいためどうしても手にダイレクトに伝わってきます。しかし、写真を見ても分かる通り、この柔軟さがハンドルに対してしなりを妨げない事でフィーリングが柔らかく感じるようになるとのこと。

これだけ柔らかいと強度は大丈夫?
素材には耐衝撃性に優れるPU樹脂を用いることで、柔軟性だけでなく剛性もしっかり確保されています。さらに、樹脂素材を見直すことで低温環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。

ハンドル径に合わせてマウント調整

マウントステーには3箇所の取り付け位置が設定されており、ハンドルの太さに合わせて位置を変更することができます。つまり、スタンダードバーとファットバー両方に対応しているのでハンドルを変更してもそのまま使えるというわけなんです。

レースユースに配慮したこだわり

倒し込みや抑え込みの際に、より握り込んでも邪魔をしないよう、グリップエンド部の形状を湾曲加工されています。

転倒時の衝撃からガードを保護するバーエンドにはアルミを採用、スペーサーは3mm厚となっており、軽さと強さを兼ね備えています。

 別売りのアーマーハンドガードプロテクターも装着可能なのでカラーカスタムもできます。

This article is a sponsored article by
''.