ツーリングシーンで発揮する“続く性能”
開発コンセプトとなったのは「興奮」「走り」「気持ち」「性能」の4つの“続く”性能となっている。市街地、高速道路、ワインディングといったツーリングでのシチュエーションに最適な性能を搭載し、その性能を体感できるはず。
ワインディングで続く軽快なハンドリング
今モデルの最大の特徴とも言えるC.T.T.(キャンバースラストチューニングテクノロジー)による旋回力チューニング。これはコーナーリング初期のハンドル操舵重を15%低減し、寝かし込み動作を快適にしてくれる。コーナーリング中はフロント/リアともに新採用されたプロファイルで旋回力の余裕を体感でき、ワインディングなどでレーンチェンジを快適に行え、バイクを軽く感じられるはずだ。
橋の継ぎ目や段差、ひび割れなどの路面から感じる様々なストレスも新トレッドで吸収する。タイヤ全体での柔軟性が増し、広範囲でたわんで衝撃を分散させる。ロングツーリング時の疲労軽減に大きく役立ってくれる。
悦びが続くロングライフタイヤ
偏摩耗が発生しにくく、好評だった前モデルよりも更に進化させ、新パターンを採用。細溝化され、排水性を保ちつつ、摩耗末期まで良好なハンドリングをサポートする。ウェットブレーキ性能も全モデルから10%向上し、ライフ性能はフロントで23%、リアで26%アップした。
バイク旅人がロングインプレッション!
ファーストインプレッション(約120km走行)
「第一印象は路面から受ける情報が柔らかくなったと感じました。都内の市街地や高速道路、ワインディングと一通り走ってきましたが、ストレスなくどのシチュエーションも楽しめました。グリップ力も高く、コーナーリング時は安心感があります。良い意味で特別ではなく、気兼ねせずに履き込めると思いますね」
DUNLOP SPORTMAX ROADSMARTⅣ
スタンダード
装着 | タイヤサイズ | 適応リム幅(inch) 標準/許容 | タイヤ寸法(mm) 幅/外径 |
---|---|---|---|
フロント | |||
120/60ZR17M/C (55W) | 3.50 / 3.50 | 119 / 584 | |
120/70ZR17M/C (58W) | 3.50 / 3.50 | 118 / 600 | |
130/70ZR17M/C (62W) | 3.50 / 3.50-4.00 | 129 / 615 | |
110/80R18M/C 58V (※) | 2.50 / 2.50-3.00 | 109 / 635 | |
120/70ZR18M/C (59W) | 3.50 / 3.50 | 121 / 626 | |
リア | |||
160/60ZR17M/C (69W) | 4.50 / 4.50-5.00 | 166 / 630 | |
160/70ZR17M/C (73W) | 4.50 / 4.50-5.00 | 162 / 656 | |
170/60ZR17M/C (72W) | 4.50 / 4.50-5.50 | 171 / 639 | |
180/55ZR17M/C (73W) | 5.50 / 5.50-6.00 | 182 / 636 | |
190/50ZR17M/C (73W) | 6.00 / 5.50-6.00 | 194 / 629 | |
190/55ZR17M/C (75W) | 6.00 / 5.50-6.00 | 195 / 646 | |
190/60ZR17M/C (78W) | 5.00 / 5.00-6.00 | 189 / 663 | |
140/70R18M/C 67V | 4.00 / 4.00-4.50 | 141 / 654 | |
150/70ZR18M/C (70W) | 4.00 / 3.50-4.50 | 160 / 672 | |
170/60ZR18M/C (73W) | 4.50 / 4.50-5.50 | 173 / 663 |
GT(重量車向け)
装着 | タイヤサイズ | 適応リム幅(inch) 標準/許容 | タイヤ寸法(mm) 幅/外径 |
---|---|---|---|
フロント | 120/70ZR17M (58W) | 3.50 / 3.50 | 120 / 602 |
リア | |||
180/55ZR17M (73W) | 5.50 / 5.50-6.00 | 182 / 636 | |
190/50ZR17M (73W) | 6.00 / 5.50-6.00 | 194 / 629 | |
190/55ZR17M (75W) | 6.00 / 5.50-6.00 | 195 / 646 |