8月27日発売の「MotoGP™20」は、前作から大幅に進化!!
MotoGPの開催が休止されている最中、GPライダーによる「バーチャルレース」が開催されていたのはご存知でしょうか。トップライダーたちが参加していたこともあり、気になっていた方も多かったのでは。
そのバーチャルレースに使用されていたゲームが、8月27日にオーイズミ・アミュージオから発売される「MotoGP™20」なんです。既に海外では発売されていたのですが、ついに日本版としてローカライズされた商品が登場するんです。

【製品情報】
■タイトル
MotoGP™20
■ジャンル
モータースポーツレーシング
■対応機種
プレイステーション4 / ニンテンドースイッチ
※Switchはダウンロード版のみ配信
■発売日
2020年8月27日
■対象年齢
CERO A(全年齢対象)
■販売価格
パッケージ版 7,980円+税
ダウンロード版 7,980円(税込)
■プレイ人数
PS4:1人(オフライン)/ 2~13人(オンライン)
Switch:1人(オフライン)/ 2~8人(ローカル通信)
発売を記念して、メーカー対抗のゲーム大会を開催!
これまでに無いほどMotoGPのゲームに注目が集まっている昨今ですから、せっかくならゲーム大会を開催してみんなで楽しみたい! ということで、やってしまいましたwebオートバイ主催のゲーム大会。MotoGPに参戦するメーカー(※スズキは非公式チームが参戦)に、オートバイ女子部を加えたメンバー8人が、タイムアタックで競いました!
「MotoGP™20」の発売元であるオーイズミ・アミュージオ内の特設会場には、前日まで練習を重ねてきた人、ほとんどPS4を触ったことが無い人、様々なスタンスで参加者が集まってきたのですが、主なルールは下記の通り。
■MotoGP™20 webオートバイ杯 主なルール
チームごとのタイムアタック形式(2周)
2周のうちのベストラップのみ採用
タイムアタックの順番は事前の公式練習のタイム順(降順)
コントローラー、マシンのセッティングは自由
ゲーム内の反則行為は特別に不問とする

当日は手作り感あふれるイベントとなりました!

オートバイ女子部のライダーとして登場した岡崎静夏 選手は、ヘルメット&グローブ装備というハードルの高さでも大健闘しました!

コントローラーは持ち込みも設定も自由! というルールで開催しました。
webオートバイ杯 参加者の皆さん(※敬称略)フリー走行順

オートバイ女子部
難波祐香

aprilia アンバサダー
木村亜美

KTM Japan マーケティングスペシャリスト
針谷俊輔

オートバイ女子部( RT YOLO! SARD&ぱわあくらふと )
岡崎静夏

ホンダモーターサイクルジャパン
パブリックリレーション部 広報課
森川英明

ヤマハ発動機販売株式会社
営業統括部 MC営業部マーケティング課
井田龍太

Webサイト「スズキのバイク」スタッフ ※非公式
岩瀬孝昌

ドゥカティジャパン
アフターセールス部サービスエリアマネージャー
木下弘
気になるタイムアタックの様子は…??
抽選でフリー走行の順番を決め、フリー走行の結果で遅い順に決勝のタイムアタックを実施するという今大会のルール。走行中は、やっぱり人の走りが気になりますよね。
ちなみに、「MotoGP™19」とまもなく発売される「MotoGP™20」を比較した参加者の皆さんに聞くと、操作性が格段に進化しているそうで、より走りやすくなっているそうですよ。
今作はキャリアモードも大幅に進化したほか、2020年シーズンの全ドライバー、全トラックを収録。最新のサーキットであるフィンランドの「Kymiring」も収録されているとのことで、これは長く楽しめそうです。

ソーシャルディスタンスを維持しながら、プレッシャーの掛け合いも!

ちなみに、競技台に載っているヘルメットは左からM・マルケス 選手、M・ビニャーレス 選手、中上貴晶 選手の本物のヘルメットです。



今回の参加者8名と、MCシモさん。どんな結末を迎えたのか…?

イベント全体を盛り上げてくれたのは、MCシモさん! その解説ぶりは動画でご確認ください!
大会の模様は動画でお楽しみください!
『MotoGP™20』収録メーカー対抗!webオートバイ杯
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