騒音、環境問題など、コンプライアンスが叫ばれる世界中でE-MTBが注目を集めています。こいつなら、音は出ないし、土をかっぽじることもあまりありません。電動で上りもラクだから、誤解を恐れずに言うなら、もうほとんどバイクに近いわけです。さて、このたびリリースされたのは、既存のクロスカントリーモデルYPJ-XCよりも、さらにダート成分多めのYPJ-MT Pro。27.5インチ、XT11sコンポ、160mmフロントサス×150mmリアショックのスペックは、MTBで最も重装なダウンヒルカテゴリー一歩手前の超絶指向! そう、これを待ってたんですよ!

見やすいだけじゃなく利便性もプラス

画像: ※メーターパネルは撮影用に点灯しているため、実際とは異なります

※メーターパネルは撮影用に点灯しているため、実際とは異なります

メーターはライディング中でも見やすいように液晶ディスプレイを採用。アシストモードの表示、速度を表示するだけでなく、ケイデンス、ペダリングパワー、消費カロリーなど様々な情報を表示します。また、マイクロUSBポートを搭載しているためスマートフォンなどへの給電も可能。各スイッチはエルゴノミック形状になっておりグローブをしたままでも操作がしやすくなっています。

画像: 見やすいだけじゃなく利便性もプラス

選択したアシストモードも色で分けられているので瞬時に確認ができます。

ハイエンドモデルならではの豊富なこだわり

203mmの油圧ディスク

MAGURA製のφ203mm大径ローターを前後に採用。e-MTBに最適化された4ピストンキャリパーとの組み合わせにより、強力かつ安定した効力を発揮。コントロール性の高さも備えています。

サドル

人間工学に基づいたデザインと後端の滑り止めにより、オフロード走行時のライダーの負担を軽減。ブルーのアクセントが外観デザインとのマッチング性を高めています。

リヤディレイラーはSHIMANO XT、フロントシングル11s

堅牢な構造のカセットスプロケットが安定した変速性能を発揮し、スムーズなシフトチェンジを実現。外装はフロントシングル、リア11速。昨今のムーブメントを受けた11-46ワイドレシオ設定で、さまざまなオフロード走行のシチュエーションに対応します。

ドロッパーシートポスト

ハンドルバーに取り付けたレバーを操作するだけで、乗車したままシート高の調整が可能。(S:125mm、M・L:150mm)

ギアクランク

アメリカ・PRAXIS製e-Bike専用クランクを採用。クランクアーム長は全サイズとも170mm。

27.5インチのセミファットタイヤ

MAXXIS 製MTBタイヤを採用。アグレッシブなトレッド&ノブデザインにより、転がりの軽さと高いトラクション&ブレーキ性能を発揮。現代では中間サイズの27.5インチをチョイス。

ワイドハンドルバー

タフさを表現したデザインのワイドハンドルバーは、オフロード走行時に優れた操縦性と操作性を発揮します。
(ハンドル幅:790mm)

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