GSでかつてのパリダカのルートをたどる。アフリカエコレース2021では、そんな夢が実現する。

画像: 「GS乗りたちよダカールを目指せ」アフリカレースからの危険な誘い

ジャンルイ・シュレッサー、ルネ・メッジら、アフリカを舞台にしていたかつてのパリダカで勇名を馳せたレジェンドたちが主催し、13回目の開催を迎えるアフリカエコレース2021では、ラリーに並行して「アフリカレイドGS」が実施される。参加するのは、650cc以上のBMW GSまたはGS-Adventureのライダーで、日程はラリーと同じく2021年1月3日にモナコをスタート、1月17日にダカールにゴールする。エントリー費用は9800ユーロ。

画像: モナコのスタートも得難い経験になる

モナコのスタートも得難い経験になる

クラシックルートをたどる

モロッコのタンジェに上陸し、西サハラ、モーリタニア、セネガルと、パリダカのクラシックルートをたどってダカールの海岸ラックローズに至る行程は、ラリーよりは難易度が低く、GSで走破可能な設定でありながら、素晴らしいロケーションが約束される。毎日ラリーの競技者たちと同じビバークで過ごすことができるのも大きな楽しみだ。

現在、COVID-19の影響でエントリー開始が遅れているが、AER日本事務局では常時、エントリーの相談を受け付けている。

画像: ボクサーツインで憧れのビクトリーランを目指して走ろう

ボクサーツインで憧れのビクトリーランを目指して走ろう

充実したサポート体制

2週間で約7000kmを走破するチャレンジングな旅を、ラリーのインフラが強力にサポートする。陸・空に展開する強固な医療体制、参加者の位置を常に把握するイリトラックシステム、3台以上のスイーパートラック、ラリー中の荷物輸送、アフリカレイドGS専属のワークショップトラック、そしてやはり専属のビデオカメラ、フォトグラファーも同行し、旅のもようを記録する。

画像: 充実したサポート体制

■AER日本事務局
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