グリップの太さって意識したことあります? クッション性の高さとか、グリップ力の強さとか…そういうのは話題にあがりやすいでしょうが、太さはなかなか無いかも。実は、細いグリップっていいんですよ。何にいいかって?

ZETA
ベースグリップ スリム

画像: オープンエンド

オープンエンド

画像: クローズドエンド

クローズドエンド

販売予定時期:4月下旬入荷予定
価格:¥1600(税抜)
グリップ部分外径:直径29mm(クラッチ側)
全長:116mm

名前にも「スリム」が付いているように一般的なグリップ(直径約6cm)よりも若干細く作られています。その秘密はグリップのツバ部分が直径57mmとコンパクトになっているため、クラッチレバーの干渉を軽減。そのため、手の小さいレディースライダーや、トライアル、ミニモトなどに最適…なのですが、実はこのスリムタイプが一部で話題。馬場大貴も、使ってみて好印象だったそうです。

馬場大貴に使った感想を聞いてみました

●この細いグリップの感想を教えて下さい。

「一般的なグリップと違って細いので、腕上がりしにくいです。以前はジータのグリップを使ってましたが、太かった為リブ部分を切って使用していました。太いとやっぱり腕上がりしますね。」

●操作性はどうですか?

「細い分レバー操作もしやすく、アクセルも開けやすいと感じました。」

どうしてもレース後半になってくると指が疲れて、クラッチ操作、アクセルワークが乱れがち…でもそれを軽減できるかも。4月下旬入荷が待ちきれない!

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