1月17日から開催の札幌モーターショーで、カナダから来日するプロライダーがその走りを披露する。
こんな世界に連れて行ってくれる乗り物だ
深いパウダースノーを走るためにエンジンのパワーが重要なため、ベースとなるのは450~500ccのダートバイクが一般的。フロントはスキー、リアはクローラー(キャタピラ)ユニットに交換して完成。スノーモービルよりも、モーターサイクルに近いライディング感覚が人気の理由だ。
雪国のモータースポーツとして爆発的な人気となっているスノーバイク。そのトップブランドである「ティンバースレッド」の取り扱いを2019年4月に開始したポラリスジャパンは、2020年1月17~19日に開催される札幌モーターショーで、ニューモデルの展示とともに、契約ライダーを招いてデモンストレーション走行を披露することになった。
スノーバイクのアンバサダー
雪国のモータースポーツとして爆発的な人気となっているスノーバイク。そのトップブランドである「ティンバースレッド」の取り扱いを2019年4月に開始したポラリスジャパンは、2020年1月17~19日に開催される札幌モーターショーで、ニューモデルの展示とともに、契約ライダーを招いてデモンストレーション走行を披露することになった。
カナダ出身のリーガン・ジーク(Reagan Sieg)は、ティンバースレッドのアンバサダーとして活躍するライダーで、主にバックカントリーでのエクストリームライディングを得意にしているが、今回は、札幌ドームの特設コースで、スノーバイクならではのアクションを披露。もちろん札幌モーターショーの入場者は無料で観覧できる。