![画像: 手放せなくなったライダー多数、イタリアのクラフトマンシップが活きるSIDIのクロスファイア3に新色](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/12/13/38be70e011eb2b35982d79eb8abcc001472a83f2_xlarge.jpg)
SiDI(シディー)のハイエンドのオフロードブーツ、クロスファイア3 SRSに新色が追加。
ギミック満載のメカニカルなデザインで、ホワイトとレッドの2色使いをブラックで引き締めたカラーリングとなっている。
SiDI
CROSSFIRE 3 SRS 交換式ソールモデル
ブラック/レッド/ホワイト
定価(税込):87,780円
SIZE:40-41-42-43-44-45-46
UPPER / MATERIAL:
TECHNOMICROマイクロファイバー
LINED:
CAMBRELLE®
裏地AIR TEFLONメッシュ
ソール:
SRSソールは、標準のねじ回しを使用して交換
ソールが交換式だからこそ使える素材がある
![画像: ソールが交換式だからこそ使える素材がある](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/12/13/9dcd5afc2d38a9ca9af10365b31f46d97f095b98_xlarge.jpg)
このSIDIクロスファイア3 SRS はソール部分が専用スクリュー4個でのねじ止め式になっており、
交換式だ。先端部分は細かい溝でグリップ力を上げ、ヒール部分は柔らかいPUレザーを使い、滑りにくくなっているが、ここは摩耗が激しい部分。しかし、交換式だから摩耗したら交換すればいいのだ。定価8万円台とブーツとしては高額な範囲だが、レースごとに消耗した部分を変えられると考えれば納得だ。
高いフィット感と怪我防止策、随所にみられる技術の粋
![画像: 高いフィット感と怪我防止策、随所にみられる技術の粋](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/12/13/885a55920c263b28f4c94904293cb6d9c35750d5_xlarge.jpg)
最新のブーツスペックとしてふくらはぎ部分は大きく調整できるため、ニーブレース装着時にも邪魔にならない。また、くるぶし部分のピポッドシステムは、操作に必須な前後方向の動きをサポートし、横方向の無理な動きで足の筋や腱を傷めないよう、動きを抑制してくれる。
そのほかにもつま先やかかと部分に施された保護パーツなど、50年以上のブーツ開発実績のあるSIDIのハイエンドモデルならでは技術の総結集といえるブーツだ。
ミドルレンジながら最軽量かつ、あくまでも履き心地はクロスファイア3に近く、となったらこちら
![画像: SiDI AGUEDA(アグエダ)ブーツ:フローイエロー/ブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/12/13/9a7b51998d8cb3c1c7f4f1d77858afe542cc6a2e_xlarge.jpg)
SiDI AGUEDA(アグエダ)ブーツ:フローイエロー/ブラック
ピボッドシステムなど上位モデルから簡略されてはいるものの、全体の作りは上位モデルと変わらないフィット感。
表面の素材は上位モデルと同じ手入れがしやすいテクノマイクロファイバー。足幅が広く取られているので、平べったい足が多い日本人に履きやすいタイプ。何よりSiDIブーツ最軽量だ。
SiDI
AGUEDA(アグエダ)ブーツ
定価47,080円
SIZE:40-41-42-43-44-45-46
UPPER / MATERIAL:TECHNOMICRO MICROFIBRE
LINED:CAMBRELLEとAIRテフロンメッシュの裏地付き
ソール:ラバーソール