Photo:大関 学
キッズやサンデーライダーはもちろん、バイクなしでもOK
レースの開催クラスには、サンデーライダー向けのクラスも多く、中でも「ウルトラサンデー」のレギュレーションは初レースのライダー・車両問わずというゆるさ。さらには、バイクを持ってない人も楽しめるのが、コース一周マラソンや大声量コンテストだ。今年初開催の大声コンテストは、音量測定器に向かってお題の言葉を叫ぶというもの。もちろん優勝者には豪華景品が用意されている。
今年は、1ヒートスプリントレース、ル・マン式スプリントレース、コース一周マラソン、大声量コンテストなどが開催予定。ライダーがコースを走って横切ってマシンに乗り込みスタートするル・マン式スプリントレースは、普段のレースではできない体験で好評だ。
レジェンドモトクロスライダーが主催。今年でなんと14回目
一将祭は、元HRCワークスモトクロスライダーの増田一将が、ファンへの感謝と交流を深めたいと始めたイベント。年末シーズンに、ライダーだけでなく、友達、家族や関係者全員が和気あいあいとした雰囲気で楽しめるものとなっている。さらに、全日本モトクロス選手権で実況を担当するFAT恩田が、会場を熱く盛り上げてくれる。
事前エントリーした人には、ウエストウッドからスペシャル割引券をプレゼント。エントリー開始は10月22日に予定されており、毎年定員クラスも出ているので確実な事前エントリーがオススメ。
第14回 一将祭 2019
開催日:2019年12/1(日)
会場:MX408 茨城県稲敷市沼田2276-2
定員:各クラス25名
エントリー料金:¥4,000(MYLAPSレンタルの場合プラス¥500)
(当日エントリーはプラス¥2,000)
第13回 一将祭 2018の様子(製作:SNOWCRAB FILMS)