![画像: バックパックからシートバッグへトランスフォーム。シンプルこそバイク用バッグの決め手](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/07/7df8a39c2a040b8bc26c5f2c7ba08fe65a09a993.jpg)
ターポリン素材の防水バッグは色々なブランドから出ているけど、バイクとアウトドア用品で注目を集めるDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)が今秋出したバックパックはひと味違う。
バックパックとツーリングバッグの2WAY
![画像: バックパックとして カラー:ストームカーキ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/07/abee466906259d4ec632d0c43a11d4a4260042b9.jpg)
バックパックとして カラー:ストームカーキ
![画像: 中央上部:ショルダーベルトを取り外して、シートバッグに](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/07/ebe42978361cfbb8a5fdeeb016be5cae1d891bab_xlarge.jpg)
中央上部:ショルダーベルトを取り外して、シートバッグに
ターポリン素材なので、防水機能はバッチリ。
容量20L、最大10キロの大容量。開け口はロールトップ形状で荷物をギリギリまで詰められる。
バックパックとして使う時は腰部分のヒップベルトが荷重を分散。シートバックとして使う時は、バックル式のショルダーベルトを外す。Dカンは6か所あるのでガッチリ固定できる。
空気は荷物を詰めてから抜く
![画像: バルブ付きっていうのは画期的](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/07/3fba0ed63b71d19205ca47ad524239bb8be0edba_xlarge.jpg)
バルブ付きっていうのは画期的
画期的なのはバッグ本体にバルブを付けたところ。
防水バッグは当然気密性が高い。だから、バッグの口を締めた時に空気が閉じ込められがち。でもバルブがあるなら空気は後から抜けばいいのだ。逆止弁がないからスムーズに余分な空気を排出できる。
これで荷物を詰めるときに空気と格闘することも、バイクに固定するときに、バッグに閉じ込められた空気でボコボコしてイラつくこともなくなる。
![画像: カラー:ブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/07/2a2e0fdaaa6b4277393a8a552dd4df455f92934f.jpg)
カラー:ブラック
![画像: 背面](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2019/09/07/7ca1d2591fa6542663888cdc5400eeb011ed9161.jpg)
背面
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
ターポリンデイパック
カラー:ブラック/ストームカーキ
型番:DBT420-BK(ブラック)/DBT420-KH(カーキ)
価格:オープンプライス
サイズ:W30×L(D)28×H48cm
製品総重量:(付属品含む)900g
容量:20L
最大積載重量:10Kg
材質:ターポリン