JNCCなどオフロードバイクレースの会場に足を運ぶと、オリジナルデカールで着飾ったバイクをたくさん見かけます。チームでお揃いのデカールにしていたり、バイクとまったく関係ないキャラクターなどのイラストを使用しているものもあり、ライダーだけでなく観客の目も楽しませてくれます。
画像: オフロードバイクを、おしゃれに乗りこなしたい貴方に新たな提案

そんな見た目でもバイクを楽しみたいライダーたちに、まったく新しいカスタマイズの提案をしてくれたのがTHRILL SEEKERS。Tシャツやフーディー、キャップなどアパレルをラインナップするアメリカのファッションブランドです。

次々入れ替わるデザインのプレミア感が嬉しい

こちらは「GRIPPER SEAT COVERS」という製品で、シート表面、サイド、リブなどを自分で好きなカラーリングにカスタマイズすることができるシートカバー。つまり、セミオーダーというわけです。

画像1: 次々入れ替わるデザインのプレミア感が嬉しい

やはり注目なのはシート上部のカラフルな配色。ですが実は、ここの部分は期間限定でパターンが入れ替わるため、写真のカラーリングはもう現在は入手不可能。

画像2: 次々入れ替わるデザインのプレミア感が嬉しい

現在のラインナップを見てみると、こんなカリフォルニアを思わせるヤシの木柄の美しいデザインや、迷彩カラー、モザイク柄、ハワイアンっぽいフラワー柄など。全ラインナップやカラーはホームページでオーダーフォームに進むと見ることができますよ。

オリジナル・ネームタグも追加可能

画像1: オリジナル・ネームタグも追加可能

シートにはカスタムでタグを縫い付けることができます。撮影に使ったサンプルではお尻の部分にはTHRILL SEEKERSのブランドロゴ。

画像2: オリジナル・ネームタグも追加可能
画像3: オリジナル・ネームタグも追加可能

シート両サイドにはチーム名やブランド名、上前部には名前やゼッケンを入れてみるのも良いでしょう。もちろん何も入れないこともできます。

画像4: オリジナル・ネームタグも追加可能

あくまでシートカバーのみの販売なので、シートフォームは純正品を流用することになります。撮影サンプルはYZ125のシートですが、HONDA、KAWASAKI、YAMAHA、SUZUKIはもちろん、KTMやHUSQVARNAも対応しています。どうせ現行のメジャーモデルだけじゃないの?と思ったら大間違い。例えばHONDAではCRF50/70/110、CR80/85/125/250、GROMなど、YAMAHAではPW50やTTR125、WR250Rもラインナップされています。

もちろんデザインだけじゃなくて、リブ付きシートなので純正に比べてグリップ力も向上。アメリカではフリースタイルモトクロスのライダーを中心にブームになっているようです。詳細・ご注文は以下、Awesomeness connection!!の坂本まで。もしくは埼玉県のバイクショップNAGmotorsでも注文可能とのこと!

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