ボクにはオフロードを走ってる時、悩みがいくつかあります。

まずは腕の疲れです、本気で走ると1周目でパンパンになってしまいます。そしてコーナーです。タイヤの使い方がいまいちわからず、怖くて傾けられません。もしかしたら走り方が間違っているのかもしれない…。ダンロップエンデューロでは、そんな悩みを抱えているみなさんに向けて、田中教世選手の講座も受けられちゃったのです。いいなぁ!

日本屈指のトップライダー、タナカタカセ

画像: 日本屈指のトップライダー、タナカタカセ

講師の田中教世選手は、全日本モトクロス選手権で数々のファクトリーを渡り歩き、トップカテゴリーでチャンピオン争いをしていた逸材。引退してからも、近年では2018 FIMアジアモトクロス選手権 シリーズチャンピオンを獲得。エンデューロにも取り組んでいましたね。

ライテク極意、8つのこと

⓵ 走るときは前に座ろう。
アクセルインでトラクションをかけスピードを出すときは、後ろにしがみついたりせずに前に座ることに意識してみましょう。そうすることで腕への負担が減らすことができます。

画像1: ライテク極意、8つのこと

⓶ 膝の使い方を意識してみよう。
脚をプラプラさせた状態で走ってしまうと、体だけじゃなくバイク自体も安定しません。なのでニーグリップのようなものを意識してみることが大事です。やり方はくるぶしをフレームにくっつけるような意識をすると自然とバイクが固定されます。

画像2: ライテク極意、8つのこと

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