エルズベルグロデオ完走を目指し、チャレンジを続ける石戸谷蓮
エンデューロIAライセンスを持ち、JNCCでもAAクラスを走り、ハードエンデューロシリーズCROSS MISSIONを手がけるなど幅広く活動している石戸谷蓮は、2018年に初めてエルズベルグロデオに挑戦しました。その結果はチェックポイント14で時間切れ、141位というもの。しかし、「走破できないセクションはなかった」と2019年以降のチャレンジに確かな手応えを感じたと言います。もちろん今年も石戸谷はエルズベルグロデオにエントリー済み。
製作したのはFUNAI Racing
石戸谷のプロモーションビデオを撮影・編集したのは以前このOff1でも紹介させていただいた若きハードエンデューロチーム・FUNAI RACING。中心となったのはチームの映像担当Pococii氏。
20代の若者中心ながら、ハードエンデューロにかける情熱は素晴らしく、石戸谷が主催するCROSS MISSIONにも積極的に参戦しています。
撮影に使われたコースは茨城県にあるオフロードパークSHIRAI。FUNAI RACINGのホームコースであり、石戸谷もCROSS MISSIONを開催しており、どちらもコースを知り尽くしています。トライアル場ということもありガレが多く、エルズベルグロデオ完走を目指す石戸谷のプロモーションには最適なコースと言えるでしょう。
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ビデオはトランポを運転してコースに着き、マシンの準備をして走り始めるところからスタート。大半はライディングで占められており、ガレやヒルクライムアタック、コーナリングなどを織り交ぜて構成されています。ドローンを使った空撮も使われ、見応えたっぷり!
Pococii氏の他の動画はこちらで視聴できます。