D.I.D全日本モトクロス選手権IAライダーの⼩島庸平氏とダートフリークが、“海外へ羽ばたくライダーを育てたい”という思いから手を組み始動した44キッズクロス。今年で4年目を迎えた同大会の第5戦が、6月29日、三重県のいなべモータースポーツランドにて開催されました。

いなべモータースポーツランドでのレースは4月20日に行われた第3戦ぶり。コースレイアウトは前回と変わらず行われました。アップダウンが激しく、長いストレートやビッグジャンプなど多彩なセクションが特徴なハイスピードコースです。6月末ということで梅雨の影響が心配されましたが、当日の天気は晴れ。30度を超える暑さの中でレースが行われました。

今大会ではMOTO-E/ファースト50/スーパー50/ファースト65・110・リミテッド50/スーパー65/85・150/エンジョイの全7クラスが行われました。今回は参加台数の影響により、スーパー65と85・150クラスが混走でレースが行われました。

なお、昨年に引き続き上位クラスであるスーパー50/スーパー65/85・150クラスは年間チャンピオンシップの対象となり、シリーズチャンピオンを獲得をしたライダーは翌シーズン1年を通してダートフリークのサポートサービスを受けることができる特典が用意されています。

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白熱するトップ争い、小田と篠田が勝利を分け合う。MOTO-Eクラス

MOTO-Eクラスは、第4戦で#12篠田昇冴が両ヒートともに優勝を獲得。ポイントランキングを見ると篠田が190ポイント、#52小田楷葦が157ポイントでその差は33ポイントあります。小田がどこまで差を詰めることができるのか、篠田がこのまま逃げ切るのか、トップ2人のバトルに注目が集まりました。

画像1: 白熱するトップ争い、小田と篠田が勝利を分け合う。MOTO-Eクラス

ヒート1、小田が好スタートを切ると序盤からレースをリード。続いて篠田が追いかける展開となります。篠田のラップタイムが1分7秒台なのに対して、小田は1分5〜6秒台とスピードに乗って周回を重ね、篠田を引き離しにかかりますが、篠田も粘り強くペースを上げ、レース終盤に小田との距離を縮めます。しかし惜しくもタイムアップ。小田が優勝を獲得しました。

画像2: 白熱するトップ争い、小田と篠田が勝利を分け合う。MOTO-Eクラス

一方、3番手争いは#16高取かなと、#25山田逞翔、#221高取ゆずきの3台で繰り広げられます。高取かなとが3位につけると、山田が徐々に差を縮め、1秒を切る僅差で追い続けますが、高取かなとも前を譲らずにポジションをキープ。結果、3台の順位は変わらず、高取かなとが3位表彰台を獲得しました。なお、3人のベストラップタイムを見ると全員1分11秒台とその実力は拮抗しています。

画像3: 白熱するトップ争い、小田と篠田が勝利を分け合う。MOTO-Eクラス

ヒート2は篠田がレースの主導権を握ります。一方の小田は出遅れますが、すぐに2番手に上がり、篠田を上回るラップタイムで猛追。その差を徐々に縮めます。このヒートで勝った方が総合優勝を獲得するという状況の中、小田は最終ラップで猛アタック。一瞬も油断できないプレッシャーがかかる篠田ですが、最後までミスのない安定した走りでゴール。見事総合優勝を掴みました。3位には高取かなとが入賞し、4番手から追い上げる山田に6秒の差をつけてチェッカーを受けました。なお、今回の結果によってトップ2人のポイント差は変わらず、33ポイントとなっています。

画像1: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

「今回は篠田選手と小田選手が各ヒートで優勝する展開でしたね。小田選手はミスがあったりもしましたが、うまくまとめていて実力の高さを感じます。篠田選手はミスなく、しぶとくレースを進めていて、だいぶレース慣れしてきたのかなと成長を感じました。焦らずに抜きどころをうかがいながら走るというレース展開の組み方はレースでしか培えないので、これまでの経験がついてきたと感じます」

群を抜く寺坂、混戦の3番手争い。ファースト50クラス

画像1: 群を抜く寺坂、混戦の3番手争い。ファースト50クラス

ファースト50クラスではポイントランキングトップの#90寺坂茉梨乃が今大会もその強さを見せます。前大会ではスタートで出遅れる場面もあった寺坂ですが、今大会は両ヒートともに好スタートを決めて序盤から後方との差を広げます。ベストラップタイムを見るとヒート1は1分9秒183、ヒート2は1分10秒514で2位のライダーより3秒以上速いタイムを記録。どちらのヒートも2番手と13秒以上差をつける、群を抜いたスピードで1位に輝き、見事総合優勝を収めました。

画像2: 群を抜く寺坂、混戦の3番手争い。ファースト50クラス

一方、ヒート1では2位に#21髙村風生が、3位に#24本郷想丞が入賞。さらにヒート2では2番手の本郷を#23中川知哉と髙村が追いかけるかたちでバトルが繰り広げられます。レース中盤にかけて本郷が中川との差を広げる一方、スタートで出遅れた髙村が中川を猛追。攻める髙村、守る中川。2人の攻防戦はゴール直前まで続きましたが、中川が逃げ切りゴール。接近戦を制し3位表彰台を獲得しました。

画像2: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

「スタートから寺坂選手が速かったですね。転倒もなく、圧倒的な速さでした。今回は各所で転倒が見られたのですが、その中でもミスなく、ぶっちぎりで安定していました。アクセルもさらに開けられるようになっていて、特にストレートからコーナーへ突っ込む速度が上がっていることで、全体的にスピードが上がり、他のライダーを引き離していました。2位以降も接戦だったので、クラス全体としてもレベルが上がってきているなと感じます」

髙橋がライバルを振り切り優勝を獲得。スーパー50クラス

トップ争いが混戦するスーパー50クラス。今回は練習走行から優勝候補の#8髙橋優牙と#30三浦雪斗が接戦を繰り広げ、決勝レースの行方に注目が集まりました。

画像1: 髙橋がライバルを振り切り優勝を獲得。スーパー50クラス
画像2: 髙橋がライバルを振り切り優勝を獲得。スーパー50クラス

ヒート1はスタートで多くのライダーが転倒する波乱の展開となりました。優勝候補の髙橋と三浦も出遅れ、#15溝口眞乃桃がホールショットを獲得します。しかしすぐにリスタートした髙橋が追い上げ、序盤でトップに浮上。その混乱を切り抜けた#64松森咲成と#50髙村昊が続きます。髙橋がアドバンテージを拡大する一方、2番手を守る松森を髙村が3周目でパス。さらに4番手につけていた#34坂元快夷がレース中盤にかけて松森に接近戦を仕掛けます。横並びの接戦が続く中、坂元が隙をついて3位に浮上。結果、髙橋が独走状態で優勝を獲得。2位髙村、3位坂元という順位でレースを終えました。

なお、髙橋と同じく優勝候補として注目を集めていた三浦はスタート後に追い上げますが、途中でマシンがストップしたこともあり5位フィニッシュとなりました。

画像3: 髙橋がライバルを振り切り優勝を獲得。スーパー50クラス

ヒート2でも髙橋はミスで出遅れ、さらに坂元が1コーナーで転倒。ヒート1の上位ライダーが追い上げを強いられます。そんな中、好スタートを決めた髙村が抜け出しレースをリード。すぐに三浦と髙橋が追い上げ、3台によるトップ争いが白熱します。誰が前に出るのか、緊張感が走る中、髙村と三浦の後方から冷静に隙をうかがっていた髙橋が、一気に2台をかわしてトップに浮上。さらに三浦も髙村をパスして2番手に上がります。髙橋がそのまま逃げるかと思われましたが、三浦の追撃を許し、レース終盤にはその差が0.4秒にまで縮まります。両者ともに譲らぬ走りを見せ、結果、トップ争いは髙橋が制し、2位三浦、3位髙村という順位となりました。

画像4: 髙橋がライバルを振り切り優勝を獲得。スーパー50クラス

なお、ヒート2では#57矢熊桃子と溝口による5番手争いも白熱しました。レース中盤に溝口が前を走る矢熊に迫ると、抜きつ抜かれつのバトルを展開。最後まで順位を入れ替えながらレースを進めますが、最終ラップで溝口が転倒。矢熊に軍配が上がりました。

画像3: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

「優勝した髙橋選手は両ヒートともスタートで出遅れてからの追い上げでしたが、速かったですね。勢いよく走るし、 開けるタイミングがみんなよりも早いので、それが他のライダーを引き離す強みだと思います。三浦選手もヒート2は怒涛の追い上げで髙橋選手の後についていて、さらに速くなっているなと成長を感じましたし、見応えのあるレースでした」

髙橋蓮晟、トップ独走で実力を示す。ファースト65/110/リミテッド50クラス

ファースト65/110/リミテッド50クラスは#88髙橋蓮晟がポイントランキングをリード。しかしポイントランキング2位の#59広野康輝も髙橋に迫る勢いを見せており、今大会も両者のトップ争いが見どころとなりました。

画像1: 髙橋蓮晟、トップ独走で実力を示す。ファースト65/110/リミテッド50クラス

ヒート1ではスタート直後にクラッシュが発生。出遅れるライダーも複数見られる中、髙橋蓮晟がトップに躍り出ます。2番手には広野がつけ、髙橋蓮晟を追いかけますが、徐々にその差は開いていきます。一方3番手の#12篠田昇冴に#78前田光琉が接近。こちらも接戦になるかと思われましたが、前田が転倒しそのままリタイアを余儀なくされます。髙橋、広野、篠田のトップ3台はそれぞれ単独走行となりそのままフィニッシュ。

画像2: 髙橋蓮晟、トップ独走で実力を示す。ファースト65/110/リミテッド50クラス

一方、トップ3台の後ろでは#300小森翔馬と#16高取かなとの4番手争いが繰り広げられます。序盤6番手につけていた小森が怒涛の追い上げを見せ、レース終盤にかけて高取を猛追。接戦の末、小森が高取をかわして4位を獲得しました。

画像3: 髙橋蓮晟、トップ独走で実力を示す。ファースト65/110/リミテッド50クラス

ヒート2では髙橋蓮晟がスタートからリードを奪います。2番手には広野がつき、3秒差から追い上げを図りますが、広野のラップタイムが1分18秒台なのに対して、髙橋蓮晟は1分16秒台を記録する速さで快走。髙橋が他を圧倒する速さで優勝を飾りました。2位は広野、3位には#8髙橋優牙が、4位にはヒート1でリタイアとなった前田が安定した走りで入賞しました。

画像4: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

「髙橋選手と広野選手は飛び抜けて速くて、存在感が大きいですね。前大会は広野選手が速かったですが、今回は髙橋選手が差をつけて優勝していました。65ccマシンに慣れてきてだいぶ開けっぷりも良くなっていたので、これからさらに速くなっていくんじゃないかなと楽しみです」

他を寄せ付けない速さと安定感で齋藤稀が完全勝利を収める。スーパー65クラス

スーパー65クラスは85/150クラスと混走で行われました。前大会を振り返ると、ポイントランキングトップの#4齋藤稀が安定感のある走りで全ヒートともに優勝。総合2位に#7市澄海が、総合3位に#59広野康輝が入賞しました。今大会の勝者は誰になるのでしょうか。

画像1: 他を寄せ付けない速さと安定感で齋藤稀が完全勝利を収める。スーパー65クラス

今回は全5台が出場。ヒート1では、好スタートを決めた市がトップに立ったものの、齋藤稀がすぐにかわして順位を入れ替え、群を抜く速さで他のライダーを引き離します。一方3番手の広野は市に接近する途中で転倒し、最後尾にまで後退。これにより4番手を走行していた#2熊澤蓮悟が順位を上げると、周回を重ねるごとに市との距離を縮め、最終ラップでその差が1秒を切るところにまで接近。最後まで攻めた熊澤ですが、市が逃げ切りゴール。1位齋藤稀、2位市、3位熊澤という順位でチェッカーを受けました。

画像2: 他を寄せ付けない速さと安定感で齋藤稀が完全勝利を収める。スーパー65クラス

ヒート2でも齋藤稀が序盤で市をかわして先頭に立つと、そのまま単独走行へと持ち込みます。一方、レース中盤にかけて熊澤が追い上げ、前を走る市の隙をついて2位に浮上します。さらに後方から広野も追い上げ表彰台争いを展開しますが、ここは市が抑え切りフィニッシュ。齋藤稀と熊澤の速さが光る一方、市の接戦での粘り強さにも注目が集まったレースとなりました。

画像3: 他を寄せ付けない速さと安定感で齋藤稀が完全勝利を収める。スーパー65クラス

ヒート3も齋藤稀がレースをリード。市、熊澤、広野と続きます。ヒート2と同様、齋藤稀は後方との距離をどんどんと広げトップを譲ることなくゴール。安定感が増し、他を寄せ付けない走りで完全優勝を果たしました。

画像4: 他を寄せ付けない速さと安定感で齋藤稀が完全勝利を収める。スーパー65クラス

一方、2番手の市に熊澤が迫りレース中盤で接戦を繰り広げます。ヒート2でも2番手争いを展開した2人ですが、今回は市が前を譲らず、レース終盤にまでその攻防戦は続きます。粘り強く守る市ですが、ラスト2周というところで熊澤がかわしてポジションアップ。表彰台は1位齋藤稀、2位熊澤、3位市となりました。

画像5: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

「稀選手が全ヒート優勝、圧倒的でした。走りを見ているとそこまでアクセルを開けているようには見えないのですが、すごくスムーズにスピードを乗せているんですよね。ブレーキングもギクシャクすることがなくて、スルスルと前に進んでいく感じです。安定感も増してきていて、その強さをさらに伸ばしていると思いました」

約2秒の差、齋藤輪が他を圧倒する速さで優勝。85/150クラス

85/150クラスは#4齋藤極と#61瀧田流生のチャンピオン争いが僅差となっており、今大会も2人のバトルに注目が集まりました。

画像1: 約2秒の差、齋藤輪が他を圧倒する速さで優勝。85/150クラス
画像2: 約2秒の差、齋藤輪が他を圧倒する速さで優勝。85/150クラス

ヒート1は、スタートから齋藤輪、齋藤極、瀧田という順でレースが進行。トップの齋藤輪が抜け出す一方、2番手をかけて齋藤極と瀧田が接戦を繰り広げます。瀧田はラインを変えながら攻め続けますが、齋藤極もパッシングする隙を与えない走りでポジションを守ります。2人の駆け引きは最後まで続きますが、プレッシャーを耐え抜いた齋藤極が逃げ切りフィニッシュ。1位齋藤輪、2位齋藤極、3位瀧田でゴールとなりました。

画像3: 約2秒の差、齋藤輪が他を圧倒する速さで優勝。85/150クラス

ヒート2では齋藤極が先行し、齋藤輪と瀧田が続きます。齋藤極は序盤でアドバンテージを築きたいところですが、齋藤輪が徐々に差を詰めると、齋藤極がミスをした一瞬の隙を見逃さず、トップに浮上します。ベストラップタイムを見ると齋藤極が1分27秒台なのに対して齋藤輪は1分25秒台と、2秒上回るスピードで走行。齋藤輪、齋藤極、瀧田のトップ3台は徐々に間隔が開き、そのままの順位でゴールとなりました。

画像4: 約2秒の差、齋藤輪が他を圧倒する速さで優勝。85/150クラス

ヒート3も齋藤輪がトップに立ちレースをリード。体力的にも負担が大きくなる3ヒート目ですが、齋藤輪はペースを落とすことなく、独走状態へ持ち込みそのまま優勝を獲得。3ヒートともライバルを寄せ付けない、その実力を見せつけました。

画像5: 約2秒の差、齋藤輪が他を圧倒する速さで優勝。85/150クラス

一方、2番手には齋藤極、3番手には瀧田がつけます。2人はラップタイムが互角で、序盤から2番手争いが白熱しますが、3周目あたりで瀧田がマシントラブルにより後退。そのままリタイアとなりました。2位に齋藤極、3位に#62藤井芳という状況でレースは進み、そのままゴール。総合結果は全ヒート優勝を果たした齋藤輪が総合優勝を獲得し、2位に齋藤極、3位に瀧田が入賞しました。今回の結果により、ポイントランキングは齋藤極が300ポイントで1位、瀧田が290ポイントで2位と、その差が10ポイントとなっています。

なお、このヒートには大倉由揮選手も参戦。トップを走る齋藤輪と抜きつ抜かれつのバトルを展開し、会場を盛り上げました。

画像6: 小島庸平のワンポイント・コメント!

小島庸平のワンポイント・コメント!

「極選手はスタートが上手くて前に出ているし、開けっぷりも良くなっていました。ただテクニックやスピードの乗せ方というところを見ると、輪選手の方が上回っていて、その差が今回出たと感じています。特にコーナーでのグリップのさせ方のテクニックが突出していて、スピードをしっかりと乗せることができるラインを見つけて走っていく点が上手でした。ヒート3ではリタイアとなってしまった瀧田選手も実力が上がっていて、トップ3台のバトルは今後さらにレベルが高くなっていくと思います」

ホールショットから独走へ、石井が総合優勝を果たす。エンジョイクラス

年齢制限がなく、大人も子供も一緒にレースを楽しむことができるエンジョイクラス。今回は全17台が出場し、各所でバトルが盛り上がりました。

画像1: ホールショットから独走へ、石井が総合優勝を果たす。エンジョイクラス

ヒート1は#7石井啓太が先頭に立ち、#452Hanaoka Enzoが追いかける展開。ラップタイムを見るとトップ2台は両者ともに1分14秒台をマークし、3番手以降より5秒以上速いスピードで周回を重ねます。徐々に石井がリードを広げ、2人の間隔が2〜3秒差という距離感でレースは進行。Hanaoka Enzoが最後まで諦めず、その差を詰めますが、石井が逃げ切りそのままフィニッシュとなりました。結果1位石井、2位Hanaoka Enzo、3位には序盤からポジションを守った#57野口翔一が入賞しました。 

画像2: ホールショットから独走へ、石井が総合優勝を果たす。エンジョイクラス

一方、レース後半には5番手争いが拮抗。#99小林宏之に、序盤の転倒から追い上げた#178前田望が接近しプレッシャーを与えます。ラスト2周というところで2人の差は1秒を切り、両者ともにラストスパートをかけて接戦を繰り広げます。小林が前田を抑えますが、前田は一瞬の隙をついてパス。バトルを制した前田が5位でチェッカーを受けました。

画像3: ホールショットから独走へ、石井が総合優勝を果たす。エンジョイクラス

ヒート2も石井とHanaoka Enzoがその速さでトップ2体制を確立します。ヒート1と同様、先行する石井にHanaoka Enzoが食らいつきますが、レース序盤でHanaoka Enzoのマシンが止まってしまいそのままリタイアを余儀なくされます。石井は最後までミスなくトップを守り切りゴール。2位には安定した走りでポジションを守った野口、3位には6位から怒涛の追い上げを見せた水野良哉が入賞しました。

画像4: ホールショットから独走へ、石井が総合優勝を果たす。エンジョイクラス

一方、ヒート2では#23中川麻希と#118栗田かれんのバトルが熱闘を繰り広げます。栗田は序盤で10番手につけていましたが、周回を重ねるごとに追い上げ、レース終盤に7番手を走る中川に接近。中川を上回るペースで攻め続けますが、中川も負けじとブロック。2人の攻防戦は最終周にまでもつれこみ、横並びのバトルとなりますが、最後にインをついた栗田が7番手に浮上。そのまま栗田が逃げ切りゴールとなりました。

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