2023年8月4日(金)、大阪府河内長野市にダートフリークの直営店舗「ダートバイクプラス大阪店」がオープン。関西圏には初出店ということで、早速オープン初日にお邪魔してきました

画像1: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

ダートバイクプラス大阪
〒586-0002 大阪府河内長野市市町1186番地4
TEL:0721-51-1365
営業時間:10:00〜19:00
休日:不定休

ダートバイクプラス大阪店は、本店となる瀬戸店とフランチャイズ店舗である札幌店に続く、3つ目の店舗です。プラザ阪下から車で10分ほどの場所に構えているため、プラザ阪下での練習やレースの行き帰りにフラッと寄ることができます。

圧倒される品数の多さ

画像2: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

画像1: 圧倒される品数の多さ

早速店内に入ると、最初に目に入ってきたのは大量のウエア。ずらりと並んでいる品数の多さに、店内に入って1秒で圧倒されます……。なお、これだけ商品がたくさん並んでいると自分の目当てのものがどこにあるかわからず迷子になりがちですが、大阪店では、ウエアはブランドごとに列に並べられ、それぞれのブースの目印として看板と全身コーディネートされたマネキンがセットされています。どこに何が置いてあるかわかりやすいため、買い物もスムーズに進みますね。

画像3: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

ウエアはフィット感の高いストレッチ性の効いた生地のものもあれば、耐久性の高い硬めの生地を使用したものがあるなど、各シリーズやモデルによって着用感が異なります。その点、大阪店はウエアが各シリーズ、ほとんどのサイズが並んでいるため、欲しいデザインやサイズをすぐに手に取ることができ、自分に合ったウエアを選ぶことができます。

画像2: 圧倒される品数の多さ

ブーツの品揃えも超充実。試着用に椅子が設置されているため、じっくり履き比べてお気に入りの一足を選べます。

画像3: 圧倒される品数の多さ

キッズ用品も充実しているのは嬉しいですね。キッズは大人よりもサイズがシビアで、実際に試着してみないとサイズが合わないことも多いため、店舗に多く揃っているのはありがたいですね。

画像4: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

画像5: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

ウエア以外にも、ハンドルバーやグリップがずらり。カラバリが豊富なので、自分好みの組み合わせを想像しながら買い物を楽しめます。

画像4: 圧倒される品数の多さ

タイヤはオフロード向けミニモト用タイヤからフルサイズ用タイヤ、オンロードタイヤと幅広く揃っています。プラザ阪下でのレース前日に雨が降っても安心。マディ用のタイヤだって、ダートバイクプラス大阪店で買えますよ!

画像6: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸
画像7: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

また、レジの近くにはヘルメットが並んでいます。FOX、BELL、アライにSHOEI……ラインナップの充実ぶりはさすがです。

Twitter: @dirtbikeplus tweet

twitter.com

開店後すぐに完売してしまったアライのV-CROSS4海外グラフィックモデルも店頭在庫に加わったとのこと。大阪店と瀬戸店でしか買えない特別仕様のため、狙っている方はお早めに!

画像8: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

ゴーグルは初心者向けのエントリーモデルからハイエンドモデルまで種類豊富に揃っています。エントリーモデルとハイエンドモデルの機能性はどう違うのか、実際に見比べてみると細かなこだわりにまで気付けますよ。また、ミラーレンズは同じ色のようで実際に使用してみると見え方が想像と違った、ということがあります。実物を見ることで、ブルーよりもピンクの方が見えやすいかも、というような気づきを得られるかもしれません。

画像5: 圧倒される品数の多さ
画像6: 圧倒される品数の多さ

他にもUNITのマシンスタンドやツール、アンブレラ、ケミカル類などもラインナップが充実しています。しかし、製品がびっしりと並んだケミカルコーナーは、初心者にとって難易度が高く感じるのではないでしょうか。特に見た目が似ている同じメーカーの製品に関しては、2サイクルと4サイクルの製品を取り間違えてしまうことだけは絶対に避けたいところ。どうやって見分ければ良いんだ……と、よく見てみると、棚には2サイクルオイル/4サイクルオイルというように製品の置き場に目印がついていました。これで種類分けが一目瞭然。取り間違えの心配もありませんね。

オープン初日は豪華イベントで大盛り上がり

画像: オープン初日は豪華イベントで大盛り上がり

オープン初日から3日間は、豪華オープニングイベントが開催。初日はMCにバイク声優のにゃんばちゃんを迎えてオープニングセレモニーが行われました。オフロード専門店ということで、テープカットはコーステープで! 「レースでは切っちゃいけないですよ?」と太田店長が釘を刺しつつ、和やかな雰囲気で開店しました。

画像9: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

画像10: プラザ阪下まで車で10分。ダートバイクプラスが関西に上陸

開店直後の3日間は、アウトレット品が50%オフ、店舗内の商品は全品15%オフになるなど、開店セールが行われました。太っ腹なサービスにお客さんも大満足。

そして今回、オープン初日に来ていた方に直撃インタビュー。いち早く店舗に足を運んだ感想をお聞きしました!

画像: 池口さん

池口さん

「大阪店のオープン日がわかった瞬間に有給を取りました! アライのV-CROSS4があれば買いたいなと思っていたら、オープン前日に海外限定グラフィックモデルが大阪店に並ぶということを知って、これはもう買うしかない! 在庫なくなる前に買いにこよう! と気合を入れて来ました(笑)。無事買えてよかったです。ヘルメットのサイズの相談をしたら帽体の交換を無料でしていただいて……大満足です!」

画像: 小磯銀士くん・ママ

小磯銀士くん・ママ

「子供のウエアやプロテクターを買いました。プロテクターのサイズって子供に合うかどうかサイズ感が難しいんですよね。ウエアも同じで、同じモデルでもサイズ感の微妙な違いで合わなかったりするので、今回実際に試着してピッタリのものを見つけることができてよかったです」

画像: 松村さん

松村さん

「タイヤやレバーセット、ウエア、グローブなど、開店セールの安さを理由に思わず色々買っちゃいました。本当はもっと欲しかったんですけど……物欲をグッと堪えました(笑)。大阪でもオフロード専門店というのは少ないので、これからはここに通いたいと思います!」

画像: S.T.さん

S.T.さん

「開店セールもあるということで、CT125のパーツを見にきました。スタッフの方に相談しながら欲しいパーツが合うかどうか確かめることができてよかったです。相談しながら買い物ができるのは実際に店舗に来たからこそですね」

ダートバイクプラス大阪店はこれから関西圏のオフロードをさらに盛り上げる存在となるでしょう。品数の多さとコースからのアクセスの良さ、その魅力をぜひ立ち寄って感じてみてください。

This article is a sponsored article by
''.