話題の電動オフロードバイク、SUR-RON(サーロン)。エンジン車と違い、音も静か、排気も出ない、車両の軽さが特徴的なこの1台。ルックスも今までのバイクとは一味異なり、まるで自転車のような見た目。電動バイクでありながら自転車の要素を多く含むこのサーロンを、元JECチャンピオン池田智泰氏に試乗してもらいました。数多くの車両を乗ってきた池田氏の目に、この電動バイクはどのように映ったのでしょうか。

新たなオフロードライド、新感覚の乗り心地

画像1: 新たなオフロードライド、新感覚の乗り心地

様々な車両に乗ってきた池田氏も電動オフロードバイクに乗るのは今回が初めてとのこと。SNSでその存在を知り、その乗り心地が非常に気になっていたそう。「まず最初に感じたのは、まるで未来の乗り物に乗っているなという感じを受けましたね。僕の予想以上に楽しくて(パワーもあって)十分に満足できます。しかも走っている感覚はバイクと同じなのに圧倒的に軽く操作も楽チン、何よりエンジン音がしない、今までに経験のしたことのない新感覚でした」と満足な様子。

画像2: 新たなオフロードライド、新感覚の乗り心地

トップライダーでさえも虜にする性能を備えたサーロン、池田氏はその可能性についてもこう話してくれました。
「これからオフロードバイクを始めたい人向けの入門用のような気軽に乗れる、間口が広い乗り物ですよね。エンジン車と比べて圧倒的に軽い(約60kg)ですし、操作も自転車と同じ。左手にクラッチではなくリアブレーキになっているので、より自転車を思わせる要因なんだと思います。バイクに乗ったことが無い人は右足でブレーキ、というのが慣れないかもしれないですけど、コレなら自転車さえ乗れれば操作が難しいということは無いと思いますね」

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