Off1.jp編集部員の編集後記的なこちらの連載も2ヶ月目。とりあえず、ちゃんと続いております。2回目も伊井が先頭バッター、行かせてもらいます。

伊井覚

40歳にして最近ちょっとずつオフロードバイク遊びに余裕が持てるようになってきたので、トランポなどを新調し、少しづつ環境を整えているところ。今年はJEC東日本戦でポイント獲得を目標に練習に取り組んでいますが、コロナのせいでなかなか開幕しないので、開幕までにもっと速くなって、もっと色々整えてしまおうと画策中デス。

環境保護マットで地球と仲良く、ダートバイクを楽しもう

画像1: 環境保護マットで地球と仲良く、ダートバイクを楽しもう

今月のお買い物はズバリ、これ。BETAのRR2T200! 昨シーズン乗っていた18モデルの125ccがとってもお気に入りだったのですが、今年は20モデルの200ccに乗り換えました。125ccの方が扱いやすかったのは確かですが、200ccあると125ccで難しかったヒルクライムとかにものすごく余裕ができて、結果疲れずにコンスタントに走れるようになりそうです。

あ。違いました。いや、バイクもそうなんですけど今回のメインは足元のこちら。

画像2: 環境保護マットで地球と仲良く、ダートバイクを楽しもう

OGUshow
ESレーシングマット(大)
¥18,700(税込)
サイズ:約110mm×約220mm

トランポの中に敷いてオイル漏れトラブルなどで床が汚れてしまうのを予防することもできますし、レースの時はパドックに敷いておくとめちゃくちゃカッコイイ! 複数のメーカーのバイクを所有していて使い分けている人でも、これが一枚あれば、どのバイクにも対応できますよね。

画像2: 今月のお買い物〜編集部もオフロードバイクに夢中〜
画像3: 今月のお買い物〜編集部もオフロードバイクに夢中〜

耐久性や耐摩耗性に優れるナイロン素材のカーペット部分と、不浸透性に優れるTPR素材のベースシートで構成されています。柔軟性に優れていて、グリップ性が高く、マットで吸収した油脂類が土壌に流れ出すことを防止でき、環境保護に寄与できる仕様としました。

こちらOGUshowさんのページから説明文を転載させていただきました。あと汚れても高圧洗浄機で丸洗いOKというのも、ポイント高いですよね!

そしてこれが一番の理由なのですが、僕が出場するMFJのエンデューロ選手権において、給油時のガソリンや整備時の油脂類が地面にこぼれないように、このような環境保護マットをマシンの下に敷くことが義務付けられているんです。

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