去年も熱中症対策でいくつか記事を書きましたが、今年は急に暑くなったものだから身体が慣れていないとかなんとかで、かなり冷房が手放せない状態です。とてもじゃないけど、なんでこんな暑いのにバイクなんて乗らないといけないの? いや、乗るんですけど。

そんな皆様にお金で解決できる秘密兵器を紹介します。

画像1: そんな皆様にお金で解決できる秘密兵器を紹介します。

工事現場などで見たことがある人も多いと思います。ワークマンなどで売っているファン付ウェアが、夏のオフロードバイクに最強なんです。

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左右脇の下あたりにファンが装着でき、ここから背中に向けて風を吹き付けます。性能は商品によって異なりますが、弱〜強まで数段階で風の強さを調整できます。

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コチラがバッテリー。なんでも今年から? このタイプの商品にもリチウムイオンバッテリーが導入されているらしく、小型で長持ちするようになりました。満充電で中パワーくらいだったら、余裕で日中ずっとつけていても大丈夫です。

画像4: そんな皆様にお金で解決できる秘密兵器を紹介します。

ちなみにHIDAKA ROCKSでコチラを初導入したと言う久保田さんは北海道在住の66才、大ベテラン。購入時にお店でプリントまでしてもらって、気合いたっぷり日高ロックスに臨み、見事23名の完走者の仲間入りを果たしました!

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画像6: そんな皆様にお金で解決できる秘密兵器を紹介します。

あとコチラは僕のオススメ。ドラッグストアなどで売っている、シャツに吹き付けると風を受けてひんやりするアレです。これをジャージに吹き付けて、上からファン付ウェアを着てバイクで走ると、正直ちょっと寒いくらい。

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大阪から参戦した中野誠也さんと、松野孝夫さんもやはり今年導入したばかりとのこと。コチラの2人も日高ロックス決勝レースを完走。ちなみにキャメルバッグを上から背負ってしまうと、風が全身に行き渡らなくなってしまいますので、キャメルバッグは中に入れ込むのがポイント。

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そして、ファン付ウェアは長袖タイプも販売しているのですが、オフロードバイクで使う場合は、枝などで袖が破けてしまうと、そこから冷たい空気が逃げていってしまうため、ベストタイプがオススメです。

ちなみにモノにも寄りますが、お値段はベスト本体が3000〜4000円くらいで、ファンキットがまた3000〜4000円。そしてバッテリーが7000〜10000円くらいで2万円以内という感じです。

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