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OGASAWARA SPL. ゼファーχ(カワサキ ゼファーχ)かつての憧れFXの姿を投影する400cc版ローソン【Heritage&Legends】
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自ら立てたコンセプトを弟さんが具体化する
現地で自薦エントリー、来場者の皆さんに投票いただくというH&Lのカスタムコンテスト“バイクビルドオフ”。2023年10月22日、宮城県・スポーツランドSUGOでの「SUGO 2FUN AUTUMN STAGE」で行われたこのコンテストで1位を得たのは小笠原「エッセ」マサトさんのこのゼファーχ。ドレミコレクションのFX Style外装キットを使ってZ400FXの角型デザイン外観にした上で、オリジナルペイントしたのが一番の特徴だ。
「私が17歳の頃、中免...
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Ryuji SPL. ゼファーχ(カワサキ ゼファーχ)純正ライクな仕立てにセパハンでスポーティさを加える【Heritage&Legends】
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人生初バイクをセパハン&スポーティに仕立てていく
「元々は兄さんの車両で、外観も火の玉カラーでした。それを手に入れて、友達のRG250Γに追いつくのを目標に手を入れてきました」
スポーツランドSUGO(宮城県)での「SUGO 2FUN AUTUMN STAGE」、H&Lのカスタムコンテスト“バイクビルドオフ”で3位に入賞したリュウジさんのゼファーχ。そのバックグラウンドはこのようなものだった。タイガーパターンをベースにブラック主体としたカラーリングやブラウンだけでなく、ブラックの面積も広く取...
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TAKAHASHI SPL. ゼファー1100(カワサキ ゼファー1100)ショップの助言を加えつつ自ら作り込んだハイレベル改【Heritage&Legends】
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格好良くきれいにを的確に車両に作り込んできた
2023年10月22日、スポーツランドSUGO(宮城県)での「SUGO 2FUN AUTUMN STAGE」で行われたH&Lのカスタムコンテスト“バイクビルドオフ”。ここで2位を得たのは、この髙橋さんのゼファー1100。コンプリートカスタムかと思うまとまりのあるきれいな作り込みと仕上がりがまさにカスタムマシンらしい1台だ。
「昔はカワサキKHやヤマハXJ400に乗っていて、その後リターンしてからも空冷でキャブのバイクがいいなと思っていました。手に...
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ブルドック Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)余裕のトルク&信頼性を落ち着きある外装に加える【Heritage&Legends】
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鍛造ピストン&6速ミッションの安心エンジンも定番
ハードパーツはブラックでまとめ、グレーベースにナイトロンブルー&ブラックで純正パターンのストライプを配した、レトロチックな外観を組み合わせた、コンプリートカスタムGT-M(Genuine Tuning Machine)の近作。
GT-M共通の、ハイレベルカスタムを受けながらそれをひけらかさず、自然に見えるように作り込まれたこと。一方で、その自然さの中にもしっかりした存在感を示すという部分もにじませている。その存在感の軸になるのは、エンジンだろ...
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Ikawa SPL. Z900RS(カワサキ Z900RS)気に入ったパーツを自分好みに仕立てて使う【Heritage&Legends】
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峠もサーキットも楽しむ今どき仕様のZ900RS
「Z900RSは、旧車風にまとめている方が多いと思います。私は現代のバイクとして、ワインディングもサーキットも楽しめる、スーパースポーツとも同等に走れるバイクに仕上げたいと思ってカスタムを進めたんですよ」とは、このZ900RSのオーナー、井川さんの弁。キャンディトーンブルーの純正外装色に合わせたダーク系を基調に、きれいにまとめられた外観。パッと見では分かりにくいが、なるほどカーボンパーツを多用するなど〝今どき感〟を重視しているのが分かる。大物パ...
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ACサンクチュアリー Z1(カワサキ Z1)確実な作り込みの上にオーナーリクエストを緻密に表現【Heritage&Legends】
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クールなカラーに精密加工エンジンなどを組み合わせる
前後17インチの現代タイヤを履き、運動性能を高めたコンプリートカスタムという成り立ちを持つACサンクチュアリーのRCM(Radical Construction Manufacture)。こちらはサンクチュアリーに、オーナーがカラーリングからパーツ選択までを指定した近作で、通算619台目のRCMとなる。
「このRCM-619は外装カラーや細部まで、オーナーさんのリクエストを忠実に反映したもので、シャシーは前後17インチホイール仕様で補強やデ...