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現在発売中! 月刊オートバイ5月号のロングラン研究所は「CB1300 SUPER FOUR」です(大関さおり)
現在発売中の「月刊オートバイ5月号」 みんな見てくれたかな??(´∀`) 伊藤真一さんの大人気連載企画 「ロングラン研究所」今月号は…… CB1300 SUPER FOURです!! この日の撮影はあいにくの雨。 大型二輪のときに雨が降ると、ほんとに乗るのが不安になる。 首都高の繋ぎ目やマンホールとか(TT) みんなは怖くないのかな~?? ってことで、雨が止んだら乗ってみたいな…って思ってたけど止まなかった。。。 決して〇女ではない…と思ってる笑 ので、今回の撮影は撮影風景を撮ったりタンデム要員です(笑) 読んで下さった方は分かると思いますが 扉絵のわたし、後ろ向いてますwww その時の自...
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V4で手にした新たな領域 経験したことのない加速とコントロール性能 Ducati Panigale V4/S
待望の量産型4気筒ドゥカティの実力は如何に!? 日本国内に導入される2018モデルの中でも、大きな話題を呼んでいるドゥカティパニガーレV4。的確で分かり易い試乗記でおなじみの八代俊二氏がスペインに渡り、試乗レポートをお届けする。 ついにこの日がやって来た。何が? って。パニガーレV4のプレス試乗会に決まってるじゃない。昨年のミラノショーで実車がお披露目されたとき、いやいや事の始まりはドゥカティがMotoGPに復帰した2003年から、スーパースポーツ好きの間では近い将来ドゥカティが4気筒の市販車を売り出すに違いない! という期待と憶測が飛び交い始めたのだ。ところがMotoGP参戦開始から何...
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人気の“ロッコル”が大きく進化! 「PIRELLI DIABLO ROSSO CORSAⅡ」
全性能を連携して変更し“Ⅱ”へと進化‼ ピレリのディアブロ・ロッソ・コルサと言えば、レースだけでなく、サーキット走行会などのハードユースのライダーに絶対的な支持を受けているタイヤだ。このタイヤ、支持される理由はたくさんある。その理由のひとつは、メガスポーツや大型のネイキッドモデルなど重たいバイクであろうとフルバンク時の高荷重に耐えてリニアなコーナリング特性を維持できること。それでいて、軽量、ハイパワーなスーパースポーツモデルの深いリーンアングル、超高速コーナリングで強力なグリップ力や旋回フォースを発揮する。しかもそのグリップレベルがほぼレーシングタイヤなみ。 ライン変更するときなどのタイ...
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<試乗インプレ>ついに国内デビュー! 最強最速のGTスポーツ!KAWASAKI NINJA H2 SX SE
過給エンジン特有の獰猛さを巧みに調教! H2の魅力は、その個性的なフォルムと天井知らずのパワーを発揮する過給エンジン。それが生み出す強烈な瞬発力と、SS顔負けの走りもこなす高いスポーツ性能は圧巻。車体の適応力が高く、ハンドリングも扱いやすいが、過給エンジンは思い通りに力を制御するのに慣れがいる。なにしろ、ちょっとイジれば300PS近くを発揮する余力を持ったエンジン。クセがあるのは当然だ。 そんなH2の「ツーリングスポーツ」バージョンがH2SX。正直、最初は「H2の走りを知る者にとって、ツーリングスポーツなんて…」と思っていた。だって、SXの姿はほぼH2。ちょっと特殊なバイクだろ! と思っ...
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<月刊オートバイ5月号は明日3/31発売!> 大阪&東京モーターサイクルショー2018最新情報 「ニューモデル30機種、徹底ガイド」
あす3/31(土)、全国の書店で月刊オートバイ5月号が発売(一部地域を除く) 月刊オートバイ&RIDE5月号が明日3/31(土)に発売になります!今月号の特集は「東京&大阪モーターサイクルショー速報 NEW MODEL RUSH!」と題し、30機種を徹底的に解説!YAMAHAの隠し球電動トライアルマシン「TY-E」を始め、電動スクリーンを装備し、全く新しく生まれ変わった、新型「FORZA」、ついに市販されるYAMAHAのスリーホイラー「NIKEN」など、待望のシューモデルが目白押しだ。東京&大阪モーターサイクルショーに行った人も、行けなかった人も間違いなく楽しめる内容になっております! ...
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【タイヤレポート】DUNLOP 「スポーツマックス・ロードスポーツ2」(太田安治)
前モデルは幅広い車種や乗り方に対応するバランスの良さが光っていたが…!? 僕が普段乗っているニンジャ1000はオートバイ誌の用品装着モデル車やタイヤテストにも使っている。購入から6年で約2万6000km走り、新車に装着されていたタイヤを含めて7セットのタイヤを試してきた。 ニンジャの用途は自宅から編集部まで首都高速メインの往復が70%、峠道の比率が多いツーリングが20%、用品テストの走行が10%といった割合。こうした使い方だと空気圧や表面温度管理に気を使い、ライフも短いサーキット志向のタイヤは宝の持ち腐れどころか不向き。でも耐摩耗性重視のツーリングタイヤはハンドリングが鈍く、乗り心地も硬...
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<試乗インプレ>スポーティさと個性を磨いた魅惑のラリースタイル! SUZUKI SV650X ABS(2018年)
精悍に変わったルックスと節度あるハンドリングが光る このSV650X、SV650の外装を少し変えただけとは思えない変身ぶりだ。レトロテイストのビキニカウルとセパハンの採用で雰囲気は勇ましくなり、ルックスにレトロともスポーティともとれるスパイスが利いていて、とてもいい感じだ。 もともと、SV650は軽快なハンドリングとパンチのあるパワフルなエンジンが魅力のミドルスタンダードスポーツ。このクラスはツーリングやちょっとしたスポーツができる手頃なバイクとして欧州で大人気。レベルの高い万能性と扱いやすさを持っている。ライポジと雰囲気を変えたこの「X」も、基本的にはそのキャラクターを継承する。足回り...
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怒濤の低中速トルクでさらに乗りやすく!「ワイバンクラシック Z900RS用 Single UP Type」(※サウンド動画有り)
常用域での扱いやすさ向上、選んで間違いのない製品! アールズ・ギアの製品は総じて開発期間が長い。特にフルエキゾーストのワイバンシリーズは開発開始から製品化まで短くても半年以上。CB1100用4本出しのように1年以上を費やすものもある。理由は社長の樋渡氏が徹底的に走り込み、車種ごとのキャラクターにマッチした特性に作り込むため。ベンチテストも繰り返されるが、「ベンチで判るのは全開での特性。公道を走るときのフィーリングとは違うので、実走テストの繰り返しは不可欠」だと語る。Z900RS用に関しては珍しく早いタイミングで登場したが、これは昨年から集中して先行開発していたからだ。 Z900RSは低中...
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<試乗インプレ>125ccスポーツの「基準」を塗り替える “本気”のGSX-R! SUZUKI GSX-R125 ABS(2018年)
125スポーツの概念を塗り替える衝撃の速さ! 125㏄のスポーツバイクといえば、同じ排気量の原付2種スクーターと比べ、メーカーがあまり力を入れてこなかったクラス。スズキで125㏄のフルサイズスポーツといえば、ちょっと記憶をたどらないと思い出せないほど。そうそう、2ストロークのRG125Γ/ウルフ125があったっけ。 スズキは、この125㏄クラスを将来のヤングライダーの掘り起こしに重要だと考えていて、ジクサー150、GSXーS125を発表。今度はGSXーRを出してきた。基本構成はS125と同一で、凝った造形のフルカウルを装着。S125との違いはスタイリングと、セパハン装着ぐらいで、走行性能...
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充実装備と爽快な走りが魅力! YAMAHA XMAX ABS(2018年)【試乗インプレ】
欧州仕込みの走りは上質でしっかりしたもの! 2000年代に隆盛を誇ったのが250㏄クラスの、いわゆるビッグスクーター。前後に小径ホイールを採用した長い車体、低いシート高が特徴で、排気量を感じさせない存在感とアメリカンモデルのような安定性、リラックスできるライディングポジショによって若いライダーを中心に大人気となった。 2010年代に入ってからは景気低迷や都市部の駐車禁止取り締まり強化などの影響で国内のビッグスクーターブームは沈静化したが、ヨーロッパでは依然として高い人気。このXMAXは同社のTMAX530を頂点とする「MAXシリーズ」の中核モデルで、ヤマハのインドネシア工場が生産を担当...
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NEWモデルのベストは? オートバイ3月号発売開始!
新車情報満載のオートバイ3月号は2月1日発売! 春に向けて、数多くの新車情報が巷にあふれる中、ここらで一旦情報整理! 最新のオートバイ3月号は、注目モデルの解説や、予想登場時期などを一挙公開しています。 また、「2018 NEWモデル・ザ・ベスト!」と題し、プロが選ぶ新旧“気になる”この1台を大発表!人気レギュラーページと合わせてお楽しみください。 別冊付録『RIDE』の特集テーマは「暁のロードスターに魅せられて」。こちらも必見ですよ! アマゾンでも購入できます!(↓) オートバイ 2018年3月号 [雑誌]posted with amazlet at 18.02.01 モーターマガジン...
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「Z vs XSR vs CB ライバル比較」 ストリート編
ストリートでも大切なのは「自分がどう楽しみたいか」 スーパースポーツではなくネイキッドでもない、今回の3台はそんなくくりだ。見た目、ちょっとクラシックで、走りは最新。カワサキはレトロスポーツ、ヤマハはスポーツヘリテージ、ホンダは特に言及していないけれど、こだわりを持った大人の価値観に見合うロードスポーツ、と位置付けている。 このカテゴリーの特徴は、走るステージを選ばないこと。もちろん、ストリートランも開発要件に大きな比重を占める。ロングツーリングもワインディングスポーツも大事だが、やはり日常の使いやすさも重要。3台は、そこをきちんとわかっている。 無理やり3台を比較するわけではないけれど...