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「2024 Hertz FIMトライアル世界選手権 第1戦 大成ロテック日本グランプリ」のトライアル2に、3台の電動トライアルバイク、ヤマハ「TY-E2.2」が参戦します!
2024年5月18日〜19日(土・日)に、栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」で開催される「2024 Hertz FIMトライアル世界選手権 第1戦 大成ロテック日本グランプリのTrial2」。この最高の舞台に、ヤマハの電動トライアルバイクで全日本を戦う3名が挑戦することが決まりました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年5月14日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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モトクロスの電動車分離案に、スターク フューチャーが反対を表明!! 将来のモトクロス界は、一体どうなるのでしょうか・・・?
2024年3月8日にアルゼンチンにて、今年のMXGP(世界モトクロス選手権)が開幕しましたが、電動モトクロッサーを製造販売するスターク フューチャーは、同大会の記者会見で話題に上がった「エレクトリックサポートクラス導入案」に反対することを表明しました。ICE(内燃機関)搭載車との混走・・・それとも独立したクラス・・・モトクロス界における電動車の扱いについて、にわかに議論が熱くなっていきそうです。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年3月15日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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"シャバシャバ問題"は大丈夫!? 世界選手権のロードレースも、今年からE-フューエルを採用します
2050カーボンニュートラルに向け、近年モータースポーツ界もその影響を受けてさまざまな変化が起きています。電動車の参戦も大きなひとつのトピックですが、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)はICE(内燃機関)搭載車についても2024年から、最低40%の非化石由来成分含有の合成燃料の使用が義務付けています。一般に「E-フューエル」と呼ばれる合成燃料ですが、ひと足先に導入している全日本ロードレース選手権JSB1000クラスでは、E-フューエルならでは? の問題が指摘されていたりするのです・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年2月22日に公開さ...