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マジカルレーシング GB350 S(ホンダ GB350 S)|ストリートユース向け新ブランド「TCW」によるパーツに注目
Honda GB350 BIBLE (Motor Magazine Mook)
価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/4/1時点)
マジカルレーシング「ホンダ GB350 S」カスタム|特徴
GBが秘める質感をさらに引き出していく
カーボンやFRFを素材として、車種ごとに必要な外装やフレームカバーなどの高質なパーツ群を送り出してきたマジカルレーシング。このGB350Sは同社のGB用パーツデモ車両なのだが、そうしたカーボン系パーツは、ミラー(カーボンモノコックボディを本体に使った人気商品の〝NK-1〟ミラー)しか目に付かない。
だが各部には、しっかりとGB350/Sの質感を高め...
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マジカルレーシング XSR900(ヤマハ XSR900)ネオレトロスポーツのらしさや質感に機能を加える【Heritage&Legends】
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まず付けたいカウル&ボディパーツ類にぜひ注目
ダイキャストフレームや888cc直列3気筒エンジンなどのMT-09のプラットフォームに’80年代スポーツモデルのイメージを加えて’22年にモデルチェンジしたXSR900。
ネオレトロという基本の内容を、初代のクラシックから新たにレトロネイキッドスポーツへと変更した造形になったが、それに似合うアッパーカウルや各部カバーなどをマジカルレーシングが製作した。この車両はその“2022 XSR900ストリートボディワーク”シリーズパーツのデモ車で、各部を見...
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マジカルレーシング CB1000R(ホンダ CB1000R)最上級ネオ・ネイキッドをよりスポーティ&機能的に【Heritage&Legends】
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ほぼすべての製品を新作しながら一級品の完成度を提供
2018年にデビューしたホンダCB1000Rは’21年に一部改良が施され、2代目へとモデルチェンジした。その変更点は主に外装のデザイン、そしてバイクとスマホを連動させるHSVCS(Honda Smartph-one Voice Control system)が搭載されたこと。パッと見はマイナーチェンジに見えるが、マジカルレーシング営業部の久保諭史さんに聞けば、「初期型と2代目CB1000Rで共通に使える当社製品はフロントフェンダーぐらい」だ...
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マジカルレーシング MT-09SP(ヤマハ MT-09SP)シャープな3気筒スポーツの精悍さと機能を高める外装【Heritage&Legends】
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ストリートファイターの利点を高めつつ不足はカバー
多くのFRP/カーボンパーツを展開するマジカルレーシングが現行MT-09/SP用に展開を始めた“ストリートボディワーク”。その各パーツ(一部は撮影時点でのプロトタイプ)を装着したSPベースのデモ車両だ。アッパーカウルにNK-1ミラー、前後フェンダーなど、見ていくほどに多くのパーツが作られたことが分かる。どんなコンセプトだろう。
「まずアッパーカウルは走行時のライダーへの負担が減らせるように風防効果を持たせるのはもちろん、ドレスアップ効果にも配...
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超軽量&最新! ハヤブサ・オーナーは BSTカーボンホイール RAPID TEKに注目!【Heritage&Legends】
2021年春にリニューアルされたSUZUKI Hayabusa向けのアフターマーケットホイールに、新たなチョイスが加わった。マジカルレーシングが正規輸入販売する南アフリカ発、BST製社ラビッドテックがそれ。長年に渡って積み上げたカーボン製品に関わるノウハウがフィードバックされた同品の詳細と、日本国内ではカーボン/FRP製品のトップブランドとして知られるマジカルの、豊富なハヤブサ向け製品ラインナップを合わせて紹介しよう。※本企画はHeritage&Legends 2022年12月号に掲載されたものです。
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マジカルレーシング HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)老舗カーボンパーツメーカーが送り出す新作ボディワーク【Heritage&Legends】
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なにより息の長い製品を作ろうと、じっくり開発する
老舗FRPパーツメーカーとして知られ、’90年代中盤のカスタムブームと前後してカーボンパーツの拡充も図った、マジカルレーシング。現在では外装やミラーなど、愛車カスタムに欠かせないブランドとして、ファンには知られるところだ。
ハヤブサ向けにも初代モデルから多くのパーツを送り出し、同車ユーザーの支持を受け続ける。’22年春には『HAYABUSAボディワーク』として現行HAYABUSA向け製品群を一気にリリースした。写真は同社デモ車にして、その新作...