ライター
京急と神奈川県などが連携、三浦半島地域で使える小型モビリティの体験キャンペーン実施
MaaSによる地域の脱炭素化と活性化を目指す(株)京浜急行電鉄(以下、京急)が、(株)サンオータスおよび神奈川県と連携し、三浦半島地域で小型モビリティの体験キャンペーンを実施している。2024年2月29日まで、三浦地区で小型モビリティ(小型EVまたは電動キックボード)を2時間分無料で利用できる(先着1000名)。三浦方面に出かけたいと思っているなら、このチャンスは見逃せない。(タイトル写真は体験キャンペーンで使用される電動キックボード、「SegwayNinebot MAX PLUS」)レポート:スマートモビリティJP編集部※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2023年6月...
ライター
LUUPが新築分譲マンション居住者専用プランを開始、割安な限定価格を適用
電動アシスト自転車や電動キックボードのシェアサービスを展開するLUUPが、2023年6月21日より新築分譲居住者専用プランを始めた。その第一号として「パークコート神宮北参道 ザ タワー」(三井不動産レジデンシャル株式会社分譲)で稼働を開始した。通常料金と比較して割安で利用でき、居住者専用エリアへのポートの設置が可能なモデルで、今後「LUUP」展開エリア内の都心分譲物件を中心に展開を予定している。レポート:スマートモビリティJP編集部※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2023年6月29日に公開されたものを一部編集し転載しています。
ライター
2024年にクルマが空を飛ぶ? スズキとSkyDriveが来年の製造開始に向け基本合意
陸上だけでなく、空も自由に移動できる乗り物「空飛ぶクルマ」。国土交通省も世界に先駆けてその実現に向けた検討を開始するなど、次世代モビリティシステムへの期待が高まっている。国内でもトヨタ自動車やスタートアップ各社による研究・開発そして事業化に向けた取り組みが始まっている。そうした中、スズキがかねてより協業関係にあった株式会社SkyDrive(スカイドライブ)との関係をさらに進め、2024年春から「空飛ぶクルマ」の製造を開始するという基本合意書を締結した。レポート:スマートモビリティJP編集部※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2023年6月21日に公開されたものを一部編集し...