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バイク乗りのチョットしたお出掛けに…… タフな防水バックパック!
HenlyBegins:WATER PROOF BACK PACK なんでも「大きいことに越したことはない」と仰る方もいらっしゃると思いますが、私はそうは思わなかったりします。機能美はベストなサイズに宿るもの! と鼻息荒く断言までしてみたりして。 男性の1泊〜2泊分の荷物が入り、ちょいと出掛ける時にはガサバラないサイズのバッグを物色している所に出逢いました、ヘンリービギンズのウォータープルーフバックパックに! 主観となりますが、スマートでいて、ちょっとした外出に丁度良く、そしてバイク乗りには嬉し防水仕様となっています! 防水仕様で無骨な造りにグッとキます! バッグの装飾は極端に少なく、...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』最終日
暁前の川崎の工業地帯 RIDEの巻頭特集の撮影のために、川崎は京浜工業地帯に。夜が明ける前から撮影がスタートする巻頭特集撮影部隊とともに出番を待つ、私。ブルーサンダースMk-Ⅱの撮影が進む中、遠巻きにジクサーを撮影する、私。松川カメラマンの様に撮りたいと願う、私。 最終日は気になる尻座りと燃費についてです! それでは、尻座り研究所の所長の威信に掛けて、尻座り事情を。車体のスリムさがダイレクトに活かされたシート前部は、スマートな足の上げ下ろしを楽にします。これ、スリムバイクの利点ですが、幅を持たすことができないという反面もあるのです。ト〜ゼン、幅が一番あるであろう後端をもってしても、見るか...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』6日目
カドヤ仙台に飛来! 厳冬期でも革ジャン! イケメンコンビのカドヤ仙台店スタッフが選りすぐりをチョイスしてくれることでしょう! 右が佐々木篤さん、左が森 健介さん。「寒くなる前に〜の1着を」というオーダーに、新作のレザーダウンをグイグイ推してくる佐々木さんでありました。 カドヤ仙台店 宮城県仙台市若林区六丁の目中町7-73 ☎022-287-8000 冬の新作もドンと入荷! 昨日からの続き〜 高速道路において、単独で90km/h前後をキープしながら走行するのは、後続車との速度差を考えると恐怖でしかありません。大きなモノにまとわりついて存在感を知らしめなければならいと、高速巡航して身に染みま...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』5日目
工場見学in共同印刷五霞工場 オートバイRIDEを印刷している、共同印刷五霞工場へ工場見学に。印刷されている現場を見ると、あまりの工程の多さと緻密さと手間が掛かっていることに絶句してしまいます。いつも、我々編集者のギリギリ遊戯にいつも付き合っていただき、いやはや感謝感謝です。 ブン回しててもヘルシー ブン回さないと…… いたしかたないけれどもあえて言います、高速道路を走行すると、さすがに154ccの排気量の小ささを感じます。法定最高速度100km/hを遵守するのであれば、トップの5速8000回転強ほど回っていればキープするのも負担ではありません。ところが、登坂車線が設けられている様な登...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』3〜4日目
3日目は、嵐に遭遇し休足日となりました〜 さて、九州といえばジョイフルだと…… 都内ではなかなかお目に掛かれない、九州のファミリーレストラン・ジョイフル。大分県に本拠地をおき、九州地区で強力に店舗展開するが、何気に全国展開しているのだとか。とってもリーズナブルで、多くを求めない方にはオススメです! 昨日からの続きです。 50〜70Km/h程度の幹線道路レベルの流れに対しては、ストレスなくスッとノることが可能な加速力をみせてくれます。軽量な車体も活きていることでしょう、とにかく街乗りでは敵なし状態(イメージの問題ですよ)で、街道スプリンター選手権ではランカー間違いなしのポテンシャルといえ...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』2日目
毎月訪れる関門海峡〜 富士市で1泊し、福岡県福岡市での取材に向けド〜ンっとリッチな移動日になります。前日の打ち上げでハシャギ過ぎたものの、大胆な寝坊もありじゃな〜い! と、これでもかとゴロゴロしていたら、関門海峡に着く頃にはドップリと日が暮れているのでありました。 エンジンは小粒でもガッシリしたガタイが活きる! 時流のスタイリッシュ形状のタンデムシートは、荷物のラッシングがなかなか困難なので、旅人の出ばなを挫くことでしょう。私は大荷物を抱える旅人ではないで、最低限の着替えやアメニティグッズをコンパクトにまとめ、スタイリッシュさを近所の奥さん方にアピールしてみます。が、しかし。イメージと...
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1週間で3468Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI GIXXER150編』1日目
どこへ行くにも一緒! 1台のバイクで1週間、行動の全てを共にする、それが一騎週観! ちょっとやそっとではなく、1週間ビッチリ乗り込むことで見えてくる表情が! 往く道は全て異なるワケで、同じ道はひとつとないはず! そんな様々なシチュエーション、 様々な状況を走行してキャッチしたナニかをお伝え出来たらな〜、と思う今日この頃。 サンマは頭から尻尾まで全て食べ尽くす、カルシウムボーイであることは一部では有名。なんとなくフェイスブックを始め、辞め時を模索し続ける43歳。愛車は、CB750FAとモンキー。身長178cm、体重76Kg。ウエア協力:アライヘルメット・RX−7X/カドヤ・ライドワークパー...
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1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』最終日
「三度の飯よりパンが好き〜」でお馴染みの、神社巡拝家の佐々木優太さんのラジオ出演のため、横浜のたまプラーザ駅へ。月イチでRIDEのコーナーがレギュラー化する? とか。道中は、100km/h以下走行の省燃費走行を決め込み、独りエコラン状態でなかなかの結果にニンマリ。収録終了後、アクアラインを渡って一之宮入りして1週間生活終了です。 最終日に慌てふためく省燃費走行〜 お待ちかね、燃費のお話ですよ。ほとんどの移動は高速道路でしたが、終日土砂降りに見舞われたパターンや、1日だけど下道オンリーで走行したり、最終日は100km/h以下走行オンリーで走行してみたりました。 正直、高速道路走行で約230...
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1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』6日目
男鹿半島より秋田市を臨んでおります。 上越より海岸線をなぞって北上すると、そこは秋田。程良いワインディングが続く海岸線から直線の田園風景等々、豊富な表情をみせるので走行すること自体延々楽しめる区間ですね。気温も25度前後で、しかも快晴ときたもんだ。ボーナスタイムといっても過言ではな〜い! 秋田ポートタワー! 福岡と秋田のポートタワーを制覇した気分で、ちょっと嬉しい。夜は秋田の怪友人と宴でしたが、午後10時過ぎあの地震が……。警報と同時に揺れ出したので対応できず仕舞いでした。 尻座り研究所の所長である私から、一言二言三言……。 ちなみに、編集部のタッキーが尻座り研究所の所員を名乗っていたこ...
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1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』5日目
お馴染みのニューハルピンに到着したのは、午後3時。その時間は店仕舞だということは、ハルピニストなら常識であるようで……。とはいえ、RIDEコラボマスターの笠原さんとは仕込み後に、RIDE集会の打合せ予定なので焦らずホテルで待機するのでありました。 モト・グッツィ名古屋北さんへ取材 モト・グッツィ取材旅の〆は、モト・グッツィ名古屋北さんです。アットホームなショップで、つい長居しそうで旅人は後ろ髪引かれてしまうのであります。私、後ろ髪ありませんが。 ニューハルピンにてラーメンを食べ損ねた私は、上越駅前の立ち食いソバで、名物のスルメ天(表記はスル天)とメギス天をおごったソバをすするのであります...
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1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』4日目
取材に訪れたモト・グッツィ大阪中央さんの近くにある、花博記念公園にあるどっこからど〜みてもシンボリックなタワーの前でパチり。このタワーの詳細を知りたくても、ホームページで一切触れていないのですよ、ね。触れちゃイケナイ部分だったりして……。 懐の深さに大甘え! ミドルクラスなのにドンと濃い なんだかとっても大柄な車体という印象をプレゼンし過ぎたようですが、ベースは250ccモデル(ズバリ当たり前!)なので、小回りもギュンギュン効きますし、バイクを降りての押し引きでの向き替え&回転っぷりもクラスに相応しいレベルなので、悲観しないで下さいね。お願いしますよ。 さて、お次はエンジンについてです。...
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1週間で3947Km! オートバイと一週間生活『SUZUKI V-Strom250編』3日目
福岡ポートタワー! 中州からほど近いところにそびえ立つ、福岡の誇る日本6大タワーの末っ子、福岡ポートタワー前でパチり。朝イチの訪問のため、時間外旅人は相手にしてもらえません。無料で展望台に登れるというのに、このノープランっぷりが愛嬌ととって頂きたい43歳なりたてボーイ。 800mmというシート高は、確かに高い部類に入るでしょう。 しかし、流石の気遣い設定で、シート前部の幅がかなりシェイプされており、ステップから足を下ろす際はスマートに、そしてスタイリッシュに、更にマージンを湛えつつ行なうことができるでしょう。乗車時はモチロン、高位置からのビュウが拝めるというもので、「余は満足じゃ」ポジシ...