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〈カスタム車インプレ〉アクティブ Z900RS(カワサキ Z900RS)挙動と反応が分かりやすいからワインディングロードが楽しい!【Heritage&Legends】
2017年末のデビュー直後から、Z900RS/CAFE用カスタムパーツの開発に積極的に取り組んできたアクティブ。同社が製作したデモバイクの乗り味は一度、第1段階の完成と言うべき時の2020年12月号で詳細を掲載しているが、外装のカラーリングを一新すると同時に、ゲイルスピードのタイプJホイールや口の字断面スイングアーム、モトマスターのブレーキディスクなどの新製品を加えた2023年仕様は果たして、どんな走りを味わわせてくれるのだろうか。二輪ジャーナリスト・中村友彦さんがレポート!※本企画は『Heritage&Legends』2023年10月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アクティブ YZF-R7(ヤマハ YZF-R7)ボルトオンパーツでワンランクアップを実現【Heritage&Legends】
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ちょうど良いのひとつ先を目指す提案車
270度クランクのDOHC4バルブ688cc並列2気筒エンジンや鋼管ダイヤモンドフレームにφ41mmフロントフォークやリンク式リヤ・モノサス、3.50-17.5.50-17サイズのホイールを組み合わせたミドルスポーツ、MT-07。このプラットフォームを生かしてフルカウルを組み合わせ、フロントフォークを倒立化、フレームのセンターブレースをアルミ化するなどしたスーパースポーツがYZF-R7だ。
送り出したヤマハも「“あなたのための”スーパースポーツ」とキャッ...
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アクティブ GB350S(ホンダ GB350S)ネオクラシック新ブランドを推進するパーツのデモ車【Heritage&Legends】
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カフェレーサー3種の神器を中軸に展開開始
’23年3月の東京モーターサイクルショーにアクティブは4台のデモ車を送り出した。内訳はZ900RS、Z650RS、YZF-R7。そしてこのGB350Sだ。既に1年前の’22年同ショーでも、アクティブが作ろうとするネオクラシック系カスタムパーツのたたき台、そのデモ車として展示されていた。
今回はその進化型、もしくは市販仕様としてリファインし、完成度を高めたパーツ群の装着デモ車と捉えていいだろう。アクティブは件のネオクラシック系カスタムパーツに対し、新し...
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〈カスタムバイク・インプレ〉アクティブ「ZRX1200DAEG」ラインナップに加わったDAEG用“パフォーマンスダンパー”の効果を検証!【Heritage&Legends】
ヤマハが開発、自社ブランド向けにはSRやセロー、YZF-R25、MT/XSRシリーズからYZF-R7用まで純正アクセサリーパーツとして販売する“パフォーマンスダンパーキット”。一方でヤマハ以外の他メーカーのアフターマーケット向けにはアクティブが車種別展開を行っている。そんな同キットにZRX1200DAEG用が加わった。果たして各部のブラッシュアップまで済ませたカスタムバイクでもその効果は体感できるのか? 二輪ジャーナリスト・中村浩史がアクティブのデモバイクを試乗レポートする。※本企画はHeritage&Legends 2022年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)ネオクラシックの新たな雰囲気を機能とともに提案【Heritage&Legends】
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前後18インチで現代版ライトカフェレーサーを表現
2022年にカワサキが市場に送り出したZ650RS。Z650の並列2気筒エンジン&鋼管トレリスフレームなどのプラットフォームを生かしつつ、Z900RSにも通じるカワサキRS=ロードスターの軽快でシンプルな印象を取り込んだライト・ネオクラシックモデルだ。
Z900RSに対するZ1のように、Z650RSにもモチーフと言っていい車両があり、それは1976年のZ650。1970年代当時のZ1の903cc、Z2の750ccに続く第3の4気筒スポーツとし...