カワサキが欧州で出願した商標登録の書類には「Z900RS」の文字が!

カワサキが800cc以上の排気量を持つ、バランス型スーパーチャージドエンジンを開発する、という衝撃ニュースが明らかになったのは2月の終わりごろ。その直後、カワサキが密かにある車名を欧州で商標登録していることが明らかになった。その車とは「Z900RS」。カワサキを代表する、いや、スポーツバイクを代表する金字塔、Z1(900スーパー4)とZ2(750RS)を組み合わせたような名前である。奇しくも過給エンジンの新展開が見えてきたところで発覚したこの商標登録。もし、この名前が新しい過給エンジンを積むスポーツバイクの名前に使用されたら…ということで制作したのがこのCGだ。
 

画像: KAWASAKI Z900RS "Neo Classic" type 栄光の名前を受け継ぐマシンはやはりネオクラシックなのか? と製作したCGがこれ。エンジンはスーパーチャージドだが、スタイルはZ1の優美なフォルムの再現であって欲しい。そんな願望も少し入れている。 CG:鶴岡 敦

KAWASAKI Z900RS "Neo Classic" type 
栄光の名前を受け継ぐマシンはやはりネオクラシックなのか? と製作したCGがこれ。エンジンはスーパーチャージドだが、スタイルはZ1の優美なフォルムの再現であって欲しい。そんな願望も少し入れている。
CG:鶴岡 敦

「Z900RS」と言われて多くの人がイメージするマシンと言えば、クラシックスポーツ。折しも、欧州の一部では「カワサキがネオクラシックの開発を予定している」という噂も立っており、まずはネオクラシック版のCGイメージを作ったのである。往年のZを彷彿させるフォルムに、中身はホットな最新の800ccスーパーチャージドエンジン。考えただけでワクワクする1台ではないだろうか。

現実的な路線で考えると、やはりストリートファイターか?

ネオクラシック版の可能性は捨てがたいが、「Z900RS」というバイクを新しいバランス型スーパーチャージャーエンジンを搭載するマシンという線で考えた時に浮かんでくるもうひとつの可能性が、現行モデルの延長線上に位置する、いわゆるストリートファイタータイプである。これには理由があって、カワサキはバランス型スーパーチャージャーエンジンを「新機種を設定せずに、既存のラインアップの上位モデルに搭載する」考えを明らかにしているからだ。となると、現時点で搭載される可能性があるスポーツモデルはZかニンジャ、ということになるのだが、今回、商標登録された名前は「Z900RS」である。そこから考えると、Zシリーズのアッパーミドルレンジを担う上位機種ではないか、という可能性が高まってくるのである。

画像: KAWASAKI Z900RS "StreetFighter" type 現代のZと言えば、ストリートファイター。カワサキ自ら「現行シリーズの上位機種に」と言うのであれば、このスタイルで登場する可能性も高い。ということで、Zシリーズの近未来型のCGも制作してみた。 CG:鶴岡 敦

KAWASAKI Z900RS "StreetFighter" type
現代のZと言えば、ストリートファイター。カワサキ自ら「現行シリーズの上位機種に」と言うのであれば、このスタイルで登場する可能性も高い。ということで、Zシリーズの近未来型のCGも制作してみた。
CG:鶴岡 敦

現時点ではカワサキに900ccのスポーツバイク向けエンジンは存在しないが、ハイパワーな過給エンジンということであれば「800ccで900cc相当の出力」を実現することは朝飯前。となると「800cc+バランス型スーパーチャージャー=Z900RS」という図式もないとは言えない。クラシックVSストリートファイター、キミならどっちを選ぶ?

その後、Z900RSに関する新たな情報を入手!

ここで紹介しているCGやそれを裏付ける情報はオートバイ本誌5月号の段階。それから5ヶ月。編集部では新たに「Z900RS」に関する情報を入手! 情報を元に新たなイメージCGを制作し、詳細をお届けする。「Z900RS」の正体とは一体?

「Z900RS」続報はコチラ↓

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.