ヤマハ発動機は2023年1月25日、「MT-03」の2023年モデルを発表。2月24日に発売された。

ヤマハ「MT-03」2023年モデルの特徴

画像: YAMAHA MT-03 ABS 2023年モデル 総排気量:320cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:780mm 車両重量:167kg 発売日:2023年2月24日(金) 税込価格:68万7500円

YAMAHA MT-03 ABS
2023年モデル

総排気量:320cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:780mm
車両重量:167kg

発売日:2023年2月24日(金)
税込価格:68万7500円

320cc・2気筒ネイキッド「MT-03」がマイナーチェンジ

250ccの定番モデル「MT-25」と共通のプラットフォームでパワフルな320ccエンジンを搭載する「MT-03」。車検が必要となるものの、250ccでは味わえない力強さからファンも多いロングセラー・ネイキッドスポーツだ。

2023年モデルは、マイナーチェンジを受け、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応。また、新たにクイックシフターがアクセサリーパーツとして用意された。

同時にカラーとグラフィックを一新。パステルダークグレー(グレー)、ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)の全3色をラインナップ。車両価格は税込68万7500円。2023年2月24日に発売予定。

画像: ヤマハ「MT-03」2023年モデルの特徴

ヤマハ「MT-03」2023年モデルのカラーバリエーション

パステルダークグレー(グレー)

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)

マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)

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  • 画像13: ヤマハ「MT-03」2023年モデル発売! 最新の排ガス規制に対応、カラーバリエーションも変更
    グレー
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    ブルー
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    マットダークグレー
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    グレー
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  • 画像17: ヤマハ「MT-03」2023年モデル発売! 最新の排ガス規制に対応、カラーバリエーションも変更
    ブルー
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  • 画像18: ヤマハ「MT-03」2023年モデル発売! 最新の排ガス規制に対応、カラーバリエーションも変更
    マットダークグレー
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ヤマハ「MT-03」2023年モデルの主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2090×755×1070mm
ホイールベース1380mm
最低地上高160mm
シート高780mm
車両重量167kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量320cc
ボア×ストローク68.0×44.1mm
圧縮比11.2
最高出力31kW(42PS)/10750rpm
最大トルク30N・m(3.1kgf・m)/9000rpm
燃料タンク容量14L(無鉛レギュラーガソリン指定)
変速機形式6速リターン
キャスター角25°00′
トレール量95mm
タイヤサイズ(前・後)110/70R17M/C(54H)・140/70R17M/C(66H)
ブレーキ形式(前・後)シングルディスク・シングルディスク
燃料消費率 WMTCモード値25.4km/L(クラス3, サブクラス3-2)1人乗車時
製造国インドネシア
メーカー希望小売価格68万7500円(消費税10%込)

まとめ:西野鉄兵

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