2022年11月5日(土)〜6日(日)、茨城県にある筑波サーキットにて「2022 TASTE OF TSUKUBA」が開催。同レース初のコンテンツとして、フラットトラックライダー大森雅俊選手がスライドショーを披露した

2022 TASTE OF TSUKUBA
日時:2022年11月5日(土)〜6日(日)
場所:筑波サーキット
天候:晴れ

テイストオブつくばとは、日本国内最大級とも言われるオンロードの草レース。各ライダーが1970〜80年代などの旧車をカスタムして競い合う内容が人気を集め、カスタムショップやアマチュアライダー、観客など多くの方が参加しています。大森選手は今大会初の試みとして、コース上で行われたスライドショーに参加。 筑波サーキット本コースのメインストレートにて、約15分間、持ち前のスライドテクニックを披露しました。さらに、サーキット最終コーナーの奥にある芝生エリアにブースを構え、オリジナルグッズの販売とマシンを展示。観客の注目を集めました。

画像1: 大森雅俊の「2022 TASTE OF TSUKUBA」参加レポート

スライドショーでは、観客の前でタイヤを温めながらスライドを披露。 滑りやすいアスファルト路面でのショーとなりましたが、ショーの目玉となった3段階バイクリンボーでは、3段階全ての高さをくぐり抜け、その見事なライディングスキルで観客を魅了しました。 レースの最後には大森選手が参加ライダーを先導してパレードを行う場面も。イベント全体も盛り上げながら、フラットトラックの魅力を発信しました。

大森雅俊選手コメント
「通常大きなサーキットでデモを行う場合、他のライダーさんとのコラボレーションが多いのですが、今回は僕1人での内容でした。より多くの方に見てもらうためにどう走るか、非常に悩みましたが、ショーの時間になるとたくさんの方がコースサイドとメインスタンドに集まっていて、とてもテンションが上がりました。 声援や手を振って応援していただけたことがとても嬉しかったです。また、MCの方がフラットトラックについてよく知ってくださっていたこともあり、ショーの最中にはフラットトラックという競技についての説明や、マシンにはフロントブレーキがついていないことなど、観客に向けて説明をしていただきました。ショー終了後には多くの方がマシンを見にブースに立ち寄ってくださり、フラットトラックを始めたきっかけなど多くの質問もいただきました。イベントを通して、フラットトラックに興味を持っていただけたと思います」

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