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ダンロップのモトクロスタイヤGEOMAX MX14が発売されました。サンドからマディ路面をメインターゲットとしており、「ゲタタイヤ」の通称で親しまれるほど広いブロック間隔が最大の特徴。2017年にMX11からMX12へ、そして今年MX14へと進化しました。

画像1: DUNLOP GEOMAX MX14が公式リリース、「ゲタタイヤ」の止まらない進化

DUNLOP
GEOMAX MX14
公道走行不可
タイヤサイズ:70/100-10 41J
       80/100-12 41M
       90/100-14 49M
       90/100-16 51M
       110/100-18 64M
       100/90-19 57M
       110/90-19 62M
       120/80-19 63M

サイズのラインナップはリアタイヤのみ。フロントはこれまで同様、MX12が継続してラインナップされています。MX12の時には一足先に19インチの100/90、110/90サイズだけ発売し、後から18インチや120サイズの19インチが追加ラインナップされましたが、今回のMX14は最初からフルラインナップ!

前身であるMX12はそのインパクトのあるブロック構造から、サンドやマディ路面に最高のグリップを発揮。MX14もその特性を引き継ぎつつ、さらに性能をアップしてきていると思われます。

画像2: DUNLOP GEOMAX MX14が公式リリース、「ゲタタイヤ」の止まらない進化

そして実はMX14の18インチはすでに鈴木健二選手が全日本ハードエンデューロ選手権G-NETにて実戦投入しており、さらに先日オーストリアで開催されたエルズベルグロデオでも使用しています。

鈴木健二
「元々MX12は他のダンロップタイヤよりもケースやコンパウンドが柔らかい感じがあり、土だけじゃなく根っこやガレにも高いグリップを発揮するタイヤだったのですが、MX14はさらに柔らかくなった感じがします。ここ何戦か試しに使っていますが、とてもいいですね」

というのはG-NET第2戦Mt Monkey Scrambleでのコメント。

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