他機種でも人気のパーツは当然ラインナップ

グラススパークルブラックの純正色のアクセントとなったキャンディバーントゴールドを、大胆にグラフィック化として自社ロゴとともにラッピングで配した第3世代ハヤブサ。カラーズインターナショナルによるストライカーブランドの、パーツ開発車両だ。

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各部を見ていくとストライカーの主力商品で、他機種でも定評を得ているパーツ群が装着されているのが分かる。同社の直営サポートショップ、ストライカーワークスの鈴木さんはこう説明する。

「製品としてラジエーターコアガードを最初に販売しました。ガードスライダーがそれに続いて、カウル穴開けタイプから販売を始めています。その他はお待たせしていますが鋭意開発中といったところです。ただ、マフラーはレースモデルは対応出来ます。それはサイレンサーエンドがこの車両と異なり、カーボンタイプとなります。車検対応のストリート用エキゾーストは引き続き開発中で、サイレンサーはおそらくこのオーバル形状になる予定です」

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開発車両には同社代表の新 辰朗さんも乗り、自身の持つノウハウを反映している。車両を見ると、ほかにも展開予定があるようだ。

「スポーツツーリングコンセプト“STC”ステップキットもほぼこの形で、先行予約を受け付けています。純正クイックシフター対応でペダルはベアリング仕様。この車両には装着していませんが、カーボンの前後フェンダーも開発中です」と鈴木さん。さらにGストライカー・スイングアームも製作予定と、かなりの量が控えている。

他機種でも定番となっているパーツ群だから、当然ユーザーからの期待も大きい。そこに応えるストライカーパーツ、発売予定等はHPにも随時上がるとのことだ。期待しておこう。

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ステップは「STRIKER スポーツツーリングコンセプト“STC”ステップキット」(6万3800円)で、既にテストを重ねてステップバー位置は4ポジションを吟味。①ノーマル、以下ノーマル比で②10mmアップ ③10mmバック×5mmアップ ④15mmバック×15mmアップの4ポジション設定となっている。STCワイドスラッシュカットステップバーの採用でツーリングでの疲れを軽減しているとのことだ。

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「STRIKER スポーツツーリングコンセプト“STC”ステップキット」の特徴はほかに左右ペダル軸受部ベアリング採用やペダルレングス調整可能、純正ブレーキホース/ブレーキスイッチ/クイックシフター対応など。カラーは写真のブラックハードアルマイトのほか、シルバーアルマイトもある。

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最初に登場したパーツで、車両購入時に取り付けるのがお勧めという「ラジエターコアガード&オイルクーラーコアガードSET」(3万9600円)はステンレス製で落ち着きのあるスモークガンメタリックカラー。上のラジエーター側ガードにはSTRIKERロゴが入る。

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「ガードスライダー 22Hayabusa用」はカウル穴開け加工タイプ。標準仕様(1万4300円)、熱量の多いハヤブサ向けに設定した耐熱オールブラック(2万3100円)、耐熱カーボンコンポジット仕様(3万4100円)を合わせた計3種類。加工なしタイプも開発予定だ。

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エンジン下のエキパイでも分かるようにオールチタンの集合マフラーはJMCA認証フルエキゾーストとしてのリリースを目指して開発中(撮影時)。右出しのサイレンサーもこのようなオーバル形状となるようだ。Gストライカースイングアームも同じく開発中とのこと。

取材協力:カラーズインターナショナル

レポート:ヘリテイジ&レジェンズ編集部

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