ハーレーダビッドソン ジャパンは2021年10月18日、同社初となるリース販売プログラム「HARLEY|バイクリース」を開始しました。

クルマでは浸透してきた「リース」サービスがバイクでも広まるか? 「HARLEY|バイクリース」開始

四輪では車両メーカーをはじめ、さまざまな業種が独自の「サブスク」や「リース」サービスを展開し、クルマの所有の仕方は大きく変わってきています。

ハーレーダビッドソン ジャパンが10月18日より開始したリースプログラム「HARLEY|バイクリース」は、いまの時代に沿った無理のないバイクの所有方法といえるかもしれません。

このリースプログラムは、希望のハーレーダビッドソンの車種の車両本体価格から3年または5年後の価値(残価)を差し引いた代金に、登録諸費用、基本的な維持費や、自賠責保険・任意保険、税金(軽自動車税・重量税)を加え、月々のリース料を決定。

頭金ゼロ円・月々定額で、新車のハーレーに乗ることができます。ポイントは、維持費や保険料も含んでいるということ。定期点検時の点検費用はもちろん、申込内容によってはエンジンオイルやブレーキパッドなど交換が必要な消耗品の費用をコミコミにすることも可能。

画像: ハーレーダビッドソンの新型車「スポーツスター S」

ハーレーダビッドソンの新型車「スポーツスター S」

車両価格が決して安くはないハーレーダビッドソンですが、これなら月々5万円以内でハーレー・ライフを満喫することもできます。
※下記概要の支払例をご覧ください。
「HARLEY|バイクリース」について詳しくは、全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーへお問い合わせを。

バイクを「買う」でも「借りる」でもない新たな選択肢として、今後「リース」という所有方法が広まるかにも注目ですね。

「HARLEY|バイクリース」概要

販売元:ジャックスリース株式会社
対象車両:ハーレーダビッドソン正規ディーラーで販売する全ての新車モデル
リース期間:3年間(残価率 50%) または 5年間(残価率 30%)
期間満了時:リース期間満了時には以下のいずれかを選択可能
1.利用者がリース残価でバイクを現金一括にて買取り
2.設定された残価で再リース
3.新しい車種へリースで乗換え(残価精算が必要)
4.ディーラーへ返却(残価精算が必要)
 
支払例:「スポーツスター S」3年リースの例: 月額46,200円(税別)
【試算条件】リース料総額1,829,520円、リース残価率50%、リース残価840,000円(税別)車両購入価格:1,858,000円(税込)+登録諸費用10万円(検査手数料2,000円・代行費用98,000円)+任意保険3年分30万円(サンプル保険料)+HARLEY | メンテナンス・パック(レギュラーコース)149,600円(税込み)+軽自動車税全期間+重量税初回+自賠責初回

まとめ:西野鉄兵

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